チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2024.07.22 明日墓参に行くための服。褒められた。
明日23日は、親友のばらさんの10回忌。
墓所は、茨木の後ろの高い連山の一番天辺にあるので、車なしではのぼれない。
そこで、ご主人と、3人の娘さんとご一緒に、私も車に乗せてもらって、お墓参りに
連れて行っていただく。(車3台か4台連なって行く。)
これは、私が生きている限り必ずということで、おねがいしている。
先日来、着てゆく服のことで、ラ・シュシュのスタッフさんに相談していた。
私は、白地に紺色の模様の服を沢山持っているので、今までは、何の疑問もなく、
それらを順番に,来て行っていた。
今回、どれを着てゆこうかと言っていると、スタッフさんが、無地が良いのでは
ありませんか?と言われた時、私はハッとした。
今まで、無地という発想はなかった。というのは、無地というのは、自分があまり
着こなせるとは思っていなくて、つい敬遠していたが、それはそうだ、墓参なら、
無地が相応しかったかもしれないと気付いた。
そうだ、無地が良い。気が付かなかった。
紺色の、無地のトップスとカーデガンを持っている。良かった! それにしよう。
そして、今日はその予行演習(?)として、無地を着て芦屋まで外出した。
西宮へ戻ってきた時、駅前に、一人の年配の女性が立って考えていたので、私は
「何処か、お探しですか?」と尋ねた。
すると、「いえいえ、階段を降りようか、スロープを使おうか、ガード下の道を
通ろうかと迷っていました。地元の者なんですよ。」とのこと。
私が、おせっかいで御免なさいと言うと、私もよく声をかけますよとのこと。
私のでしゃばりに対して、大変好意的であった。
そして、別れ際に、私の服を見て、「あら、良い服ですね。素晴らしくお似合いですよ。」
と感心した様に、褒めていただいた。
やったー!私は「無地は似合わないかな?でも墓参だから、無地が良いらしいので
着なくちゃ」と思って着ていたので、思いがけない賞賛に、内心喜ぶ。
帰路、ラ・シュシュさんに寄って、このことを報告した。
そして、写真を撮ってもらって、帰宅したのであった。
こちらは、共地のカーデガン。
上着が必要なこともある。買っておいて良かった。