2024.07.27 ターコイズのパンツ。

今日は、久しぶりの何も予定がない日。この日を待っていた。

街へ出掛けて、美味しいものを食べて、お茶を飲みながらゆ〜くりしようと

楽しみにしていた。

 

昔職場の同僚と一緒に行ったお蕎麦屋さんに、60年振りに行こうと思った。

ところがコレがと失敗だった。

おろしそばを頼んだが、たっぷりと掛かっている削りかつおが、臭いこと臭いこと。

最後にお金を払う時、鰹節の臭さを言った。

「虫が湧く寸前の匂いだった。」とは、言わなかったが、コレを言えば良かったと

さえ思った。

 

係の男性は、少し驚いて、「誰も言う人がいなかかったので」とのこと。

こんな一番大切なこと、言われる言われないではないと思うが、まあ、感じ悪く反論

しなかったので、良いとしなければとおもった。

６０年ぶりに来たというと、僕が5歳の時ですねと言った。彼は今、65歳らしい。

 

その店を後にして、喫茶店でコーヒーを飲んで、ゆっくりした。

 

このパンツは、２年前にラ・シュシュさんで買ったが、意外にターコイズの色は、合わせ

難くかった。

ブルーでもない、緑でもない、中途半端。

それで今まで着ていなかったが、今朝、このトップスの花の色がターコイズだと気付いた。

それで、喜んで、組み合わせて着て行った。

帰りにラ・シュシュさんへ寄って、写真を撮ってもらった。

ラ・シュシュの店長が喜んで、「コレを着て、街へ行って下さいね。又、褒められますよ。」

と言った。