2022.08.15 オムライス名人になれるかな？

ミエちゃんが、神戸のとある喫茶店のオムライスが大好きで、長年楽しみにしていた

らしい。ところが、突然シェフが変わったのか、不味くなってしまった、と言った。

それを何度か聞いた。

その時の、残念そうな表情に、そんな経験が何度もあった私としては、同感どころか、

同情さえ感じてしまった。

それ以来、新しいレストランを見つける度に、ショウウインドウの中を熱心に覗いて

は、オムライスがあるかどうかを調べていた。

私は、「超」の付くお節介焼きで、早く美味しいオムライスを見つけて、彼女に教えて

上げたいと言う衝動を感じる日々であった。

そんな私が、昨日大阪で、あるお店の周りに、椅子がずらりと並べられていて、数え

られない人が、びっしり並んで座っているのを見た。

並んでいる人に「ここは何が美味しい店ですか？」と聞くと、「オムライスが美味しい

店です。」とのこと。

え〜！すごい。やった〜。そこで、私も椅子に並んで座って、半時間ほど待った。

いよいよ、順番が来て、最初に来たサラダが美味しかったので、期待した。

ところが、いよいよ、オムライスが来たが、その味がショックだった。

全く口に合わなかったので、半分しか食べられなかった。

私は、格別オムライス好きでもなく、それに郷愁を感じる程でもなかったが、ミエちゃん

の影響で、昔の美味しいオムライスを思い出して、食べたいなと思う様になった。

昔は、よくチキンライスチキンライスと言って、オムライスの中身のご飯が、単独で

メニューにあったし、家でも作られていた様に思うが、今は、あまりそれ単独では、

作られていない様に感じる。

しかし、私に言わせれば、美味しいチキンライスさえ作れば、それを卵で包むだけなので、

何のことはない、間違いなく、美味しいオムライスは作れるのではないか？
そうだ！そうだ！そうに決まっている。

楽勝！楽勝！

安易なところのある私は、まるで、もう成功でもしたかの様に、勝手に喜んでしまって

いる。

今日は鶏肉がないので、明日にでも買ってきて、作ってみよう。

ま、今後、私がオムライス名人になるか？ならないか？

私は、どっちに賭けようかな？

2022.08.14 鮎の塩焼き

パソコン用の照明が壊れたので、注文していた。

今日、大阪まで、受け取りに行った。

しかし、とても大きな荷物だったので、途中で、落としたりぶつけたりすると、

ガラスが割れてしまう心配があったので、配送を依頼した。

百貨店の魚売り場で、鮎を見つけた。

久しぶりに焼いてみようと思って、買ってきた。

チタン鍋で魚を焼くと、とても美味しい。

（※ 但し、青魚は脂が充分にあるので、抜群に焼ける。白身魚は、脂不足でパサパサ

になり、うまく焼けないので、チタン鍋は不向き。）

これは裏面。このぐらいがよかったのに、表面の方は、少し焦がしてしまった。

失敗失敗、次回から気をつけよう。

（夕食）さすが、鮎は美味しい。

でも、身が少ないので、１匹では少なかった。

次回は、２匹焼こうと思う。

そういえば、前回(7~8年前かな？）焼いた時は、２匹焼いたのを覚えている。

夏のトップス。今日の１枚。

小鳥の模様なので、私はピヨピヨちゃんと名付けている。

2022.08.13 お盆の墓参り。

今日は、お盆の墓参り。

妹夫婦と行く。

こんな暑い日は珍しいと思うほど、暑かった。

ぼとぼとぼと…と音が聞こえるほどの大汗をかいた。

帰りに、神戸駅の近くを通ったので、久しぶりに

旧知の喫茶店「コーヒー　たか」で車から降ろしてもらって、

旧交を温めることにした。

この喫茶店は三十年近く前、東灘区のサティーの中にあった。

私は、阪神大震災で、家が全壊して、寝屋川に1年半避難の後、

神戸の家を再建して戻ったが、同時に一念発起、職場を退職して、

コンピューターグラフィックに挑戦し始めたときだった。

１日に、外出するのは、このサティーだけだった。

ここの地下の森市場に買い物に来ていた。

だから、ここへの道の10分だけが（往復20分）、外出だった。

そのとき、毎日、この「喫茶店　たか」に寄った。

毎日、前日奮闘したグラフィック作品を、オーナーの女性に見てもらっていた。

今は、その女性に変わって、妹さんが店を切り盛りしておられるが、

お二人には、大変お世話になった。

その後、神戸駅近くの湊川神社東口に、移転された。

わたしも、その後転居したので、ますます遠くなったが、時々会っているので、

都合30年近くのお付き合いとなる。

移転後、遠くなってしまったが、時々顔を出して、旧交を暖めたいと思っている。

2022.08.12 カットに行く。

今日は、カットに行った。

写真を撮ってもらった。

アセモの掻き傷が、目立たないと良いなと思っていたが、結構目立つ目立つ！

やっぱり、かき傷だらけ。

なので、沢山写してしてもらったけど、これだけUPする。

背中の手の届かないところは、３０センチ物差しを、差し込んで掻いている。

プラスチックの物差ししかないので、傷だらけになっている。

毎年、汗疹で悩んでいる。

以前の、私の担当だったハッシー君に変わって、今は、ミッチー君にやってもらっている。

とても優しい人で、身体を鍛えているムキムキマン。

いつも、後輩に、こんなイラストを描かれて、イジられている。

初め、後輩が先輩をこんな風に描くなんて、失礼だと思っていたが、先生が「これが

良いんですよ。皆に、イジられているのが良いのです。」と言われたので、

へ〜、そんなもんかな？　と思った。

ミッチー君自身も、そう思って、喜んでいるらしい。

へ〜！　そ〜なの？　おばさんは、勉強になりました〜。

2022.０8.11 海の日だった。（訂正ー「山の日」でした。）

大阪へ行く予定で、マンションの１階まで降りて行くと、管理人室の窓が閉まっていた。

昼食休憩なのかなと思ったが、すぐ思い出した。今日は祝日だった。

昨年から、山の日が変更になっていた。

昨年も、変更を知らずに、目医者に行こうとして、人に言われてわかった。

今日は、１階から折り返して、自分の階迄戻り、国旗を掲揚してから改めて外出した。

予約していた掃除用具を、大阪まで受け取りに行った。

（夕食）

甘鯛の干物。

百貨店で、甘鯛を見つけて、喜んで、「甘鯛は臭く無いもんね。」とお店の人と話した。

ところが、なんのなんの！　甘鯛が、臭くて臭くて、腐敗臭では無いが、たまらなかった。

片身だけ使うときは、キッチンバサミで、縦に２つに切るといいですよとのことだった

ので、切っていると匂いが上がってきて、つらかった。

焼いたら、マシになるかと思ったが、全然ダメだった。

昔、私は甘鯛が大好きだった。

森市場で海産物屋をしていたご夫婦は、閉店後１５年ほど経つがお元気だろうか？

とても仲良くしていただいたし、いろいろ教えてもらった。

この店は、生臭いものなんか、絶対に売っていなかった。

新鮮で厳選された品のみ、毎朝仕入れてきていた。

甘鯛は、高級魚で、京都ではグジと呼ばれていて、料亭で使われる。

１匹（だったかな？片身だったかな？）で、８００円もする高価なものだったので、

いつもは買えなかったが、たまに買うときは、嬉しかった。

その感覚で、甘鯛を買ったので、今日の臭気には驚かされた。

どうしたら、あんな嫌な匂いがするのか、知りたいほどだった。

結局、ほとんど食べられずに捨てた。

あの店の甘鯛の美味しさを思い出す。昆布の素晴らしさを思い出す。そして鰹節の。

友人達や身内の者が、私の昔の料理の味を、よく懐かしがってくれるが、そんなとき

私は、いつも言う。

「もう、あれは作れないのよ。あの鰹節が手に入らないので、もう、あの味は出せ

ないのよ。」と。残念至極な思いで言う。

八百屋の奥さんにも、いろいろ教えてもらった。昔の市場の店々が懐かしい。

遅きに失するけれど、あの時のみなさんに、心から、お礼を申し上げたいと思った。

夏のトップス、今日の一枚。

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山の日が正しいのに、海の日だと思っていて、友人の恵さんに教えてもらって訂正。

昨年も、日が変更になっていたのを知らず、恵さんに教えてもらった。

恵さん、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。＾＾

2022.08.10 今日は、神戸に行く。

先日、喫茶店のママさんが、お隣の中華料理店の女主人に、チタンのこと話してくれた。

そして、私のことを、「この人の髪の毛見て、この人何歳だと思う？」から始まって、

宣伝してくれた。

中華料理店の女主人は、私のことを２０歳以上若く言った。

喫茶店のママさんが、私の本当の年を言うと、女主人は、びっくりして、何を食べてる

?何を食べてる?と、中国訛りで大騒ぎ。

中国の伝統医学関連を考えているのでは？

喫茶店のママさんが、喜んで、チタンの宣伝をしてくれた。

それで、2日後の今日、改めて、商品を持って訪問した。

すると先日は、お客がいなかった4時過ぎに、今日は、珍しく満員のお客だった。

それで、今日は、あっさりと退散した。

喫茶店のママさんが近くの餃子の美味しい店を教えてくれたので、そこへ買いに行って

二人で、お店で食べた。

いろいろなことを教えてもらえるので、結構物知りになる。

今日は、ゆっくりといろいろおしゃべりできた、

今日の行商は空振りだったけれど、これはこれで、楽しい1日であった。

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Bちゃんから、メッセージ。

「ときのママさん、不思議な存在だね、前世で、大島さんのお姉さんか、妹違う？」

ときた。

「ほんと！それ次に言うわ。大笑いになるよね。

でも、でも、よ〜く考えたら、私以外の人にも、親切なんよ。」

「ほんまやね〜　　み〜んなの、お母さんかな〜」

とのことでした。

2022.08.09 魚をもっと食べようと思った。

今日は魚を食べなければと思って、百貨店の魚売り場に行く。

好物のマグロの山掛けを考えて、マグロ売り場に行ったが、生臭さに気が進まず、

「カンパチのカマはありませんか？」と聞いたら、今日は無いとのこと。

私は、カンパチのカマの焼いたものでご飯を食べるのは大好き。居酒屋で知った。

次に「いかのゲソはありませんか」と聞くと、ゲソだけは無いとのこと。

わたしはいかのゲソが好きで、ゲソと絹さやを中華風に炒めたものを作ったことが

あったが、それは美味しかった。

ということで、カマとゲソなんて、ほとんど、ゲテモノ好きという感じの私である。

魚売り場に行ったが、やはり匂いに躊躇して、端へ端へと行ってしまった。

すると、目の前に天然の鯛の切り身があった。あ、鯛の塩焼きは好きだった。

これを買おうと決定。できるだけ養殖は避けている。

家で焼いたら、美味しかった。

鯛の塩焼きは、昔から好きだった。子供の頃は、サバの塩焼きや、太刀魚の塩焼きが

好きだった。でも、煮魚の匂いは嫌で、大人になってからは、魚から、遠ざかってしまった。

これではいけない。

これから、少しずつ、魚好きになる努力をしようと思った。

（夕食）

鯛の塩焼き、小松菜の柚子胡椒和え、冷奴、味噌汁、ご飯。

昔ながらの、日本人の夕食だなと思った。

わたしは魚をほとんど食べないので、先日、DHAなどのサプリが必要かなと思って、

薬局に行ったことがあった。

でも、買わなかったが、考えてみれば、もっと、魚を食べる様にすれば良いだけだった。

今日、鯛の塩焼きを食べながら、これから、もっと魚を食べる様にしようと、決心した。

2022.08.08 なんちゃってカレーライス。

肉じゃがを、多めに作って余ってしまった。

切り落とし肉とはいえ、良い肉を使ったので、とても美味しい。

悪くなる前に、何とかしたい。

それで、思いついた、これにカレー粉を入れて煮て、いわゆるカレーライスにリメイク
しようと。

私はカレーのルーは使わないが、いつも家に、カレー粉はある。

S＆Bカレーの大型の缶を買っている。

肉じゃがの残りに、カレー粉と、マギーブイヨンと、水と牛乳を加えて煮た。

なかなか、いける。

私は、インスタントのカレーは苦手だが、このリメイクカレーは、気に入った。

パン食から、少しでも米食に変更したいので、カレーライスは助かる。

Bちゃんにしらせた。

この様にしたら、余り物の料理が再生できて、美味しかったよ。

カレー粉は、すごいよねと。

カレー粉以外に、使い方がわからなくて使ってないけど、いろいろスパイスを持ってる

よと自慢する。

すると、Bちゃんは、「そのスパイス、賞味期限切れてない？確認してみて。

そういう類のものは、賞味期限が短いよ。」と言ったので、全部見てみた。

すると、赤い缶のカレー粉と、先日買って来たばかりのガラムマサラは大丈夫だったが、

それ以外は、クミン、チリパウダー、パプリカなど、全部が2021年に期限が切れていた。

全部未使用で、瓶の蓋も未開封だったのに、ショック。

なるほど、恐れ入りました。

B ちゃんって、いつの間にか優秀な主婦じゃないの。すごいすごい！👏

私は、西洋料理のスパイスに昔から興味があったが、興味で終わってしまっている。

若い頃に食べたサラダのスパイスの名を知りたいと、今だに思っている。

毎日、コーヒーゼリーを作っている。

その上に、ハーゲンダッツのバニラアイスクリームを半分乗せるのが、私の大の楽しみ。

今日も、カレーの後のデザートにして、大変満足しました。

２０２２．08．07 床の雑巾ふきの件

いつもパーマに行っている西明石の美容院でのこと。

お客さまで９０歳の方がおられて、その方の美肌については、いつも先生から、話に

聞いている。

私も、一度お会いしたいものだなと思っている。

９０歳で、この上もない美肌を維持しておられるからには、相当な努力をしておられる

のでしょうねと、先生に言ったら、先生は、びっくりすることを言われた。

「そうですよ。毎朝、掃除されて、拭き掃除までされているそうですよ。」

「え？拭き掃除？膝をついてですか？」

「そうです。床を這って、拭き掃除をされているそうです。」

「へ〜？膝が痛くないのかしら？」

「運動の為に、されているらしいですよ。」

私は感動した。

私は、膝が悪いので、膝をついての拭き掃除は、多分できない。

でも床の拭き掃除は、絶対に必要。

いつも気になっている。

というのは、自分の食卓の椅子の下あたりが、特に汚い。

食事の時に、何かが床にこぼれて、その上を、スリッパで踏んでいると思われる。

そんな汚れ方をしている。

掃除の専門家の床掃除の方法を動画で調べて、やってみようと思った。

洗剤液を作って、スプレーで、床に振りかけて、紙の雑巾で拭くという。

紙の雑巾まで、全部用意したが、まだやっていない内に、それらを全部セットにした

ものをテレビで見て、今日は、それを買いに大阪へ行った。

はじめ、その様なものはありませんと言ったが、私は引き下がらず、テレビで見たので、

一度調べてくださいと頼むと、ようやくあることがわかった。

取り寄せしてもらうので、後日、取りに行くことになった。

床の汚れは、長い間、気になっていた。

その９０歳の女性の話を聞き、良い刺激になった。

床に這って、拭き掃除はできない私でも、それなりの道具のお世話になりながら、

少しでも、美しく生活出来る様に、頑張りたいと思った。　

今日のトップス。

ピカソの絵の様な顔の模様が面白い。

気に入ったので、色違いも買った。

10年ほど前のもの。

2022．08．０６ ミエちゃんが、うなぎを持ってきてくれた。

ミエちゃんが、今日ストレッチの日で、近くまで来るので、先日お願いしたパンツの

ウエストがきつかったので、直してあげると言ってくれて、来てくれることになった。

ちょうどお昼時になるので、ランチどうする？と話していたら、その後電話があった。

彼女の亡くなった父親の遠い親戚の女性が、日頃、とても良くしてくれていて、

「おねえちゃん、そんなに鰻が好きだったら持って行って上げるよ。」と言ってくれたらしい。

蒲焼が１匹届いたので、それを持って行くので、一緒に食べましょうということになった。

彼女の母親は、優しい人で、人の面倒をよく見る方だったが、特に私が感心したのは、

自分の身内だけではなく、ご主人の方の親戚の面倒もよく見ていたとのことである。

この時の感謝を忘れないのが、この鰻を届けてくれた女性らしい。

この様なことを聞く度に、温かい気持ちになる。

お吸い物と、酢の物などを作って待っていた。

通常、鰻重には、奈良漬が付いていたのでは？と思い出して、奈良漬を用意した。

それ以外に、べったら漬けを購入。（これを、別に彼女のお土産用に、一袋購入した）

これは夏用のグラスと、箸置き。

グラスは、梅酒を飲む時よく使うが、箸置きは、今回初めて使った。

我が家は、いつもはビールは無い家なので、今回買って来た。

満足な食事の後、お決まりのコーヒーゼリー。

最近、これが、無い日はない。いつも作っている。

ミエちゃんに、お花を生け直してもらおうと思ったら、もうすでに、そうしてくれていた。

よく気がつくね。というか、私が上手にしつけたというか？　ハッハ！＾＾

有難い友である。

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Bちゃんから、「奈良漬とべったらの器スキ！

ハッハじゃねえよ！！」と言ってきた。

「ハッハじゃねえのか？すまん。＾-＾」と返しておいた。

彼女は、私が失礼なことを言わない様に、気を付けているのだとか。

奈良漬の器には、母の思い出がある。いつか書きたい。

2022.08.05 PCR検査結果

一昨日、元町通りで、PCR検査会場があったので、申し込んだ。

その翌日、（つまり昨日の）22時に検査結果がでるので、貰った用紙のバーコードを

読み込んで、自分のIDなどを入力して、結果を調べることが出来るはずだった。

それで、昨夜は、満を持して、その時間にスマホからバーコードを読み込んだが、

なぜか、何度やっても、IDとパスワードが違うと言う。

そんな馬鹿な！

実は、明日来客があるので、今日は家を片付けたい。

机の上など、物がたくさん乗っていて汚いこと。

でもPCR検査の結果のデータは、2日後には消えるとのことなので、来客の後と言う

わけにはいかない。

仕方なく、今日、元町の会場へゆく。

そこで、なぜ、私の検査結果が表示されなかったのかがわかった。

私は、大文字というのを、全角英文字の大文字にしていたことがわかった。

半角英文字の大文字を使うべきであった。

そ、そりゃあ、そうでしょうね。常識！

私としたことが、まだまだですね。

ということで、会場へ行き、ようやく、＜陰性の「検査結果通知書」＞を受け取った。

今日、嬉しかったのは、先日、あれほど重くてつらかった足が、今日は、なんともなく

軽く歩ける様になったこと。

昨日、よく寝たことが関係しているのかしら？

先日の酷暑は特別で、ぼとぼと汗が落ちる音が聞こえそうな、たまらない日であった。

うだる様な日であった。それも関係あるかしら？

私は、昔から、暑さにも寒さにめげないタイプだった。割合平気だった。

先輩に、「しかし、あんたは、暑い寒いを言わん人やね。」と、よく言われていた。

私は、夏は暑い、冬は寒いのが当たり前なのに、皆さん、何故うるさくいうのだろう？

と思っていた。暑い寒いと騒ぎたくなかった。

でも、生意気に思われると困るので、これはほとんど言わなかった。

でも、今では、全くの様変わり。

アツ アツ アツ アツ アツ と５回ぐらい、無意識に連発している自分に気づいて、

笑ってしまうことがある。

変われば変わるもんだなと思っている。

2022．08．04 今日は、今年２回目の丑の日だとか。

数日前、階下のHさん宅を訪ねたとき、彼女が言った。

「昨日、良いことがあったのよ。」

「何ですか？」

「甥夫婦から電話があって、『おばちゃん、夕飯食べないで待っていてね』という

ので、待っていたのよ。奈良に出かけたそうで、奈良には、美味しい鰻があるので、

奈良に行く度に買ってきてくれるのよ。」とのこと。

よだれが出そうな話だった。

私が感心していると、「鰻が食べたくなったら、西宮の竹葉亭へタクシーで行けば

簡単よ。」とのこと。

庶民も一年に一度の丑の日ぐらいは、そんなことをしてもいいのではないかと思った。

そこで、ミエちゃんに電話して、「来年からそうしようね。」と言うと、彼女は、

昔からの馴染みの鰻屋さんがあるらしい。だったら、そこでも良い。

来年は、そこか、竹葉亭に、行きたい。

次にBちゃんに電話すると、大喜び。いつ行くの？いつ行くの？と聞くので、来年の

話よと言うと、少しがっかりしていた。

今年は珍しく、土用の丑の日が２回あるという珍しい年廻りであるが、我々庶民は、

２回も行けない。

来年の丑の日は、１回だろう。

皆で行きたいと、今から、楽しみにしている。

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これを読んだBちゃんから、「しかし、土用の丑の日なんか行っても、予約取られへん

の違う？鰻は、食べたい時に食べるもんじゃ！」な〜んて、メールが来た。

なるほど、正論やね。

では、食べたい時に、行こう！^^

2022.08.03 この頃、急に食が細くなった。

この頃、急に食が細くなった。

昨日などは、夕食は欲しくなかったので、冷奴（豆腐3分の１きれ）とほうれん草の

ゆず胡椒和えを食べただけだった。

毎年夏負けしていたが、ここ数年前から、胃腸科の先生のおかげで、夏負けは治った

はずだったのに、そうでもなかったのか？

せめて、美味しいお店に食事に行って、バランスの良い料理で、栄養を補給しようと

思って出かけた。

それで、和食のお店に行った。

ところが、これしか写真を撮っていなかった。

頭も、夏負け中らしい。

今日のトップス。

これは、ペーズリー柄という模様だと思う。

このお店の若い女性に撮ってもらう。

靴も入れてねと、うるさい。

その後，とき珈琲店のママに、この白い運動靴を見せに行く。

彼女にも、靴のことでいろいろ考えて貰っていたので。

ところで、ときのママは、私よりは少し若いけれど、食は、細くなくて、たくさん

食べるのだとか。羨ましい。

帰りに、元町通りで、PCR検査会場があったので、依頼した。

明日の22時以降に結果が出るので、ネット上で調べることができるらしい。

私にしては珍しく、こういことを、キチキチとやるんだと思った。

今日は、元町から三宮まで、高架下を歩いたが、こんなにしんどいことはないと

思ったほど、だるくてしんどかった。歳かな。それとも栄養不足かな。

2022.08.02 お転婆ばあさん、足を傷める。

三日前、モートン指対策の靴を買って、家に帰ってから、靴下を脱ごうとした。

風呂場近くで、立ったまま、まず、右手で、右の靴下の指先を摘んで、ピッと

脱がし、次に、同じく立ったまま、左の靴下を脱がそうとして、同じ様にした。

その時、激痛が走った。

股関節のどこかの骨が、（付け根の中？）を強くひっ掻いた様に思う。

ピッ・ピッと、手早くやったので、どっちの手を使ってどの方向に引っ張ったかは、

憶えていない。

咄嗟の痛みで、苦しんだ。

馬鹿だねえ、靴下や足袋を脱ぐときは、女性なら跪いて、脱ぐはず。

そんな時の美しい所作が、昔の絵画（浮世絵だったか？）にあった様に思う。

絵でなくても、靴下や足袋を脱ぐ時、跪くのが当たり前で、まさか突っ立って脱ぐ人

など、話にも聞いたことがない。

それも、若い人ならいざ知らず、ばあさんがやるか〜？

あまりの痛さに動けず、その後、机などを伝い歩きしたが、痛くたまらない。

今日でこれなので、明日明後日には、もっと腫れてひどくなるのではないか？

しばらく動けないのでは？不安で一杯だった。

寝る時、寝巻きのズボンの上から、カイロを貼って寝た。

翌日は痛かったが、思ったほどではなく、3日目には、神戸まで外出ができた。

大事に至らなくて良かった。

そして、４日目の今日。

大阪の百貨店に、先日見ていた運動靴を買いに行った。

やはり、良い靴は違う。なんだかモートン指の私でも、履けそうな感じ。

もし、無理だった場合は、整形外科へゆき、シューフィッターの人に予約を取って、

中敷きを作ってもらおうと思う。

いろいろと大変だ。

今回買ってきた白い運動靴。

大変履きやすく、見た目も良いし、嬉しい。

今日のトップス。

ブティックの若い女性が、「私は、足を長く映すのが得意なんですよ」と言った。

え〜？そうなの？　イイネ！イイネ！、ではお願いと、喜んで撮ってもらった。

確かに！　短足が、大分長足に映ってる。＾＾

2022.08.01 １６年前の眼鏡。

老眼鏡の鼻パッドが壊れた。

それで、これは丁度良かったので、この際、この眼鏡のままで良いのかどうか、調べて

もらおうと、これを買った眼鏡屋さんへゆく。

視力検査を終えた担当者は、これで、視力は合っていますといった。

私は、ずっと疑問に思っていることを聞いた。

「この老眼鏡は、16年前に、今の住居に転居してきた時に、この眼鏡屋さんで作って

もらった眼鏡ですけれど、その後、この様に１６年間も度が変わらずに、同じ眼鏡が

使えることってあるのですか？ネットで調べたら、老眼鏡は2〜3年で度がかわると

書いてありましたが。」

「普通は、2〜3年で変わるものですが、今回は、変わっておられませんので、この

ままで、支障なくお使いいただけます。」

そうなのか、以前にも不思議なことがあった。

と言うのは、6年前のこと、私が道路のタイルが、剥がれていたところに、足を引っ

掛けて、転倒し、メガネが壊れて、ガラスが３本、頬に突き刺さり、救急車で運ばれた

ことがあった。３回も手術のやり直しをした。

その時、メガネを作り変える必要があったが、この眼鏡屋さんが、なかなか口籠もって

私に何かを言わないと言うことがあった。

どうしたんですか？とよくよく聞くと、今から6年前、つまりその時、転居後10年目

だったので、メガネ作成後10年目のその目を測ってもらったら、何故か前よりも数値

が良くなっていると言うことだった。（老眼も遠視も両方共改善したとのこと。）

それで、大変悩んでいた担当者に、私は言った。

それでは、目医者さんに診てもらって決めましょうと。

すると、目医者さんも同じ数値であったが、私は、それらは参考にして、10年前の

数値で、メガネを作り直して貰った。

その後、続けてそのメガネを6年間使い続けているので、都合、転居後１６年間、同じ

度数の老眼鏡と同じ遠近両用メガネを使い続けていることになる。

目医者さんは私の住居の隣のビルにあり、私は、目を酷使する仕事なので、度々、視力

検査をしてもらっていて、その度に、必ずこの２つのメガネも持ってゆき、無理がない

か合っているか診てもらっているが、最高の状態だといつも言われている。

白内障も全く無いと。

だが、この際、よく調べてもらおうと思った。

と言うより、今回は、いくらなんでも、もう作り替え時だと言われるに違いないと

思って、覚悟して出かけた。

でも、これで充分、このまま使い続けて下さいと言われたので安心した。

但し、老眼鏡のワインカラーの枠は、一部ハゲてしまって、白くなっている。

流石に、これは替え時だと言われた。

でも、老眼鏡などは、用さえ足りれば、あまり見かけは気にしない私は、これを買い

替えるつもりはないので、壊れるまで使うだろうと思う。

この店は眼鏡の老舗なので、高級品を扱っているので、店頭に並んでいるのは、

高い眼鏡ばかり。

買い替えなくても良いとわかった私は、ルンルンとご機嫌で帰ってきたのだった。