いつもココロに太陽を

私自身への言葉です。

やはり、私は器が小さい人間なのか、さるスタッフのお陰でココロが傷つき、夕方からぶんむくれ状態です。

おまけに花粉症の薬がちっとも効かず、今日は鼻水がとまりません。

踏んだり蹴ったりです。

そのスタッフと云うのが、先日もブログに書きましたが、場をわきまえぬ発言した社内の女性スタッフでして、私の有りもしない事をオーナー伝え、今日、その事でオーナーから怒られてしまいした。

女性を崇拝する私としては、逆にこう云う女性というのは、人一倍嫌いになってしまいます。

同じ女性に対して、一週間で２度も頭にくるとは・・・




でも、件のアメリカの心理学者エルマー・ケイツ博士は、こうも言っておりました。

「一時間の憎悪の情を燃やした人の息は80人を殺せる毒素を出し、この毒素は従来の科学の知る限り最強の毒素である」と。

この件で怒りを覚えて、８時間経ちました。

私は640人を殺せる毒素を出してることになります。

あまり良い事ではないので、寝て気を静めることにします。


明日はココロが晴れると良いのですが・・・

酒断ちぬ・・・？

今週はどこにも寄らずに真っ直ぐ家に帰り、確定申告の準備をしています。

家にあったビールも日曜日に飲み干し、月曜から今日までビールの晩酌なしの夕食でした。

もし、ビールを飲んでしまうと、その後で１時間から２時間寝てしまい、確定申告の準備どころではなくなります。

お酒は好きなのに一向に強くならず、困ったものです・・・


でも、先程、確定申告の下準備が終わり、これでやっとお酒が飲めます。

ビールはなかったのですが、早速、冷蔵庫にあったサントリーの缶チューハイを、一気に飲んでみました。


顔がリトマス試験紙の反応のごとく、直ぐに真っ赤に。

今日は長文のブログを書こうと思ってましたが、酔いが回って書けそうもありません。

今日はこれにて失礼致します・・・

井上陽水 『海に来なさい』

今日は会社で夕方から待ち時間が多くなり、mixiをひとしきり眺めておりました。

マイミクさんをたどり、足跡をたくさん付けさせていただきました。

加齢臭まで付いてなければ良いのですが・・・


そこである事に気付いたのです。

ある方のマイミク一覧に行き、私が覘き込むのはプロフィールの画像が、「海」や「ブルー系」が多いことを。

飲み友のＭ嬢に教えてもらったのですが、海には“心を浄化”する働きがあるそうです。

私も心を浄化したがっていたのでしょうか。

出来れば“ココロもお金で満タンに”したいのですが。


やはり、海に行ってココロを浄化する必要があるようです・・・


　　『海に来なさい』　作詞：井上陽水　作曲：星勝

　　　太陽に敗けない　肌を持ちなさい
　　　潮風にとけ合う　髪を持ちなさい
　　　どこまでも泳げる力と　いつまでも唄える心と
　　　魚に触れる様な　しなやかな指を持ちなさい
　　　海へ来なさい　海へ来なさい
　　　そして心から　幸福になりなさい

　　　風上へ向かえる　足を持ちなさい
　　　貝がらと話せる　耳を持ちなさい
　　　暗闇をさえぎるまぶたと　星屑を数える瞳と
　　　涙をぬぐえる様な　しなやかな指を持ちなさい
　　　海へ来なさい　海へ来なさい
　　　そして心から　幸福になりなさい
　　　

先日、車を運転していてこの曲を聴きました。

気持ちが素直で伸びやかになるような、とても素敵な曲でした。

この曲を聴きながら、せめていつまでも唄える心と、貝がらと話せる耳だけでも持ちたいと思います・・・

憎悪は身を滅ぼす

修行が足りないのか、人間が出来てないのか、この年になっても時々頭にくることがあります。

今日もスタッフの場をわきまえない発言に、こちらも感情的になる場面があり、一日気分がすぐれませんでした。

こうしてブログを書いていると、また少し怒りがこみ上げてきます。

気持ちを抑えねば・・・


そう云えば、憎悪の感情が体に良くないことを、科学的調べた心理学者がいるのを、思い出しました。

少し前に出版された『先人遺訓』という本に、書かれていた内容です。

研究したのはアメリカの心理学者でエルマー・ケイツと云い、怒りや憎悪の感情が体にどう影響を与えるか、汗や息を使って究明したそうです。

実験方法として、吐いてる息をマイナス212度の中に吹き込むと、気体である息が液化してカスができ、精神状態に応じてカスの色が、次の様な色になったそうなんです。

１．精神状態が平静で安定している時“無色透明”
２．苦痛、あるいは非常に悲しい時“灰色”
３．後悔している時“淡紅色”
４．激しい怒りや憎悪の状態の時“毒々しい栗色”

そして、４で出来たカスをモルモットに舐めさせたり、注射をすると異常に興奮して、数分で頓死したとか・・・

この毒はアメリカ国内の薬局にある、いかなる毒薬よりも猛毒であったそうです。

怖いですねー。

実はこのブログを書いていて、もう少しで書き終えると云うところで、保存に失敗。

また書き直す羽目になってしまいました。
（トホホです）


憎悪の感情はブログの保存にも、悪影響？を与えるかもしれません・・・

“過ぎし日の想い出”

今日からやっと確定申告を準備を始めました。

山ノ神に大分前から、「早く始めたらと」と言われてはいたのですが、こういう事務処理の嫌いな私は、いつも間際にならないと始めません。

とにかく嫌いなのです。


お陰でブログの書く内容まで変わってしまいました。

本当は一週間早い我が家のホワイトデーの事を、書こうと思っていたのです。

ところが、山ノ神が月別に分けてくれた領収書を整理して、その領収書を見ていたら、少し“思い出ぽろぽろ”状態に。

領収書を見ていて色々な事を、思い出してしまったのです。

写真を見たり音楽を聴いて、何かを思い出すことはあるでしょうが、領収書も思い出になるものなのですね。

不思議な気持ちでした。


そんなことでブログタイトルも1980年前後の曲で、メアリー・マクレガーが歌った曲の名を、ブログタイトルにしました。

原題を“Torn Between Tow Lovers”と云い、とても素敵なバラード曲です。

ミストラルのＢＧＭにも加えたいと思います。


今日のブログは短めに切り上げ、ウイスキーを少し飲んで、休むことにします。

さて、明日からはどんな一週間になるのでしょうか・・・

祖父の愛

今日、３月７日は祖父の52回目の命日です。

祖父は私が４才の時に亡くなりました。

今でも祖父の鮮明な想い出があります・・・


私を乳母車に乗せて散歩をしていた時、道で会った人が私の顔を覘き込んで、顔が黒いと言われたのに腹を立て、直ぐに家に戻って祖母に怒りをぶつけたこと。

また、そのことを死んだ祖母がよく聞かせてくれたのです。

目に入れても痛くないぐらい可愛がられ、祖父が死んでからはそれを引き継ぐように、祖母も私をとても可愛がってくれました。

だから私は、お祖父ちゃん子でもあり、お祖母ちゃん子でもあります・・・


祖父が自宅で亡くなった時に、死んだことが理解出来ず、家族が泣いている意味が分かりませんでした。

葬式の時に撮った写真も、ニコニコしていたぐらいです。

でも、火葬場に行き火葬炉に火を点けた時に、焼いてはダメだと必死に泣いて止めようとしたそうです。

その時の情景をかすかに覚えており、叔母達もその時の様子をよく話してくれました。


２年前に50回忌がありましたが、50回忌までしてくれる家はとても稀だと、お坊さんが話してくれました。

私の父は養子できたのですが、とても立派な父だと思います。

娘たちもその話をとても神妙に聞いておりました。

今の私が“友”に恵まれているのは、そんな祖父や祖母の愛情のお陰でもあり、先祖を大事にする両親の後姿を見て育ったからかもしれません。

果たして、今のモンスターペアレント達に、50回忌まで出来る親がどれくらいいるやら。

33回忌すらしない家庭が、多くなるような気がします。


そんな祖父の愛情に報いるためにも、意味のある人生を送りたいと思います。

巳年が勢揃い・・・“多世代共笑”の夜

昨夜はいつもの雑誌の仕事で、徹夜も覚悟していた夜でした。

その為に、週始めに某店で飲み溜め、歌い溜め、ボトルの取り溜め？を決行したくらいですから・・・


ところが、私の守護神はいつも気紛れです。

出版社からの原稿が遅れて、いつもより帰りが早いくらいの時間に、仕事が終了。

考えてみれば、夕方、外出中にモヤシ嬢からメールがありました。

そして、会社に戻ってみると、原稿が遅れるとの連絡。
（やはり、モヤシ嬢から連絡がある日は、何かが起こります。）

“深夜作業デー”が一転して、“飲むしかない(！)デー”に。

私の守護神は人間界で云うところの、“遊び人”でもあるかもしれません・・・


昨夜のメンバーはモヤシ嬢に、某ピザ店の店長FuLLCouNTクン、新人の直○クンであります。

あのN嬢が相手をしてくれました。

「高島平再生プロジェクト」の目指す一つの理念に、地域の“多世代共住”と云うのがあります。

そう云う意味では、昨夜のこのメンバーはN嬢も入れて、20代、30代、？代、50代と、見事に各世代が揃ったのです。

しかも、私（今年57才）、FuLLCouNT（33才）、直○（21才）、N嬢（33？才）と、巳年が勢ぞろい。

世代に関係なく、笑いの絶えない楽しい夜となりました。

結局、解散したのが午前４時です。

でも、こんな仲間がこの街にドンドン増えれば、私が100才になっても、元気でお酒が飲めそうです。

その時、私より先に某経営者が糖尿病で逝ってなければ良いのですが。


あの体型ですから・・・

高島平発ヘルスプロモーション！『膝楽体操』

高島平再生プロジェクトに連携するプログラムに、心身の健康を目的とした『膝楽体操』があります。

超高齢の団地化とした高島平団地では、膝や腰の痛みから引きこもりになる高齢者の、減少に繋がる有力プログラムとして、『膝楽体操』が各方面から注目を集めております。

体操紹介用のDVDが完成して、いろいろな方に見て頂いているのですが、今日も仕事仲間から協力の申し入れがありました。

企画やコピーのプロなので、これからのPR活動に大きな力になってくれそうです。

DVDの制作自体、多くの方々の協力がありました。

このプログラムがキッカケになり、さらに大きな協力が今後得られそうです。

また、音楽の演奏協力を頂いたボーカルの麗華さんは、先月にメジャーデビューを果し、このプログラム制作に参加した人の、大きな喜びとなりました。

無償の協力には、幸運の神も微笑むようです。

多くの方々のご協力の賜物が、映像でご覧になれます。

http://www.youtube.com/watch?v=ZQI3OJwZZJs

ブックマークに加えましたので、ご覧頂いて今後のご協力や、ご理解が頂ければ幸いです。

MUSEからの恵み？

自分のためではなく、誰かのためになるよう動いて、早速、シアワセを感じるような事が起こりました。

２ヶ月に１件ぐらいの割合で、仕事を受注していた得意先があったのですが、毎月定期で制作する雑誌の仕事を、今日新たに受注したのです。

昨日書いた仕事仲間のために動いた成果が、早速出たのでしょうか？

その本人から今日連絡があり、積極性を取り戻した明るい声だったので、嬉しくなった矢先のことでした。

こんなにウレシイことはありません。


こうなると祝杯を挙げたくなります。

いつもの某パブに寄って、気持ち良く酔わさせてもらったのですが、ここでも嬉しいことがありました。

某パブ的には由々しき？問題なのでしょうが、カラオケで250本目のボトルを取ったのです。

本日、歌った曲は松田聖子の「大切なあなた」でございました。

記念すべ？き曲を一緒に歌ってくれたのはセサミン嬢。

給料を減らされなければ良いのですが・・・


好きな音楽でボトルを頂けるのですから、これまた、こんなに嬉しいことはありません。

これも芸術の女神、MUSE(ミューズ)様の計らいでしょうか？

何か良い流れいなったように感じます。


思えば最初にボトルを頂いた日が、2003年の９月27日。

その時歌った曲が、フォークルの「イムジン河」でした。

300本目の曲は、どんな曲になるのでしょうか。

今からMUSE様の計らいが楽しみです。


パブ側の応援(？)も、凄まじいものがあるでしょうが・・・

ファイト～、一発 !?

自分を元気にする方法は、いろいろあると思います。

音楽好きの私としては、好きな曲を聴きまくるのが一番でした。

と、当初は思っていたのですが、“元気な人”に会うのが一番の元気法だと、この１年で確信したのです。

さらに、会うのに腰が重い場合に、その気持ちを取り払う方法が分かりました。

それは、会うのが自分のためではなく、誰かの役に立つ前提で動けば良いと云うことだったのです。

今頃、気付くのは遅いかもしれませんが・・・


考えてみれば、私の身の周りに居られる、地域の活動に貢献されてる方々は、皆さんお元気で私はいつも元気を頂いておりました。

そんなことを思い、今日もある得意先に行ってきました。

仕事の受注が目的ではあるのですが、以前にお世話になった仕事仲間の、事業が暗礁に乗り上げ、新しい仕事が必要になったからです。

その人のために会うのだと思うと、会う前に元気になってしまいました。

お陰で話も弾み、お客さんの所に１時間半もいたのです。

話が弾んだのは、私のリバウンドした体形のせいではありません。

どうでもいいコトでした・・・



とにかく、とても良い感触で、仕事に繋がりそうです。

明日からは積り積った？煩悩を捨て、誰かの役に立つよう動きたいと思います・・・