CubとSRと

ただの日記

そうだったのか!

2018年12月05日 | 日々の暮らし
 ・・・なんて、どこかのNHK上がりのジャーナリストの言葉じゃないけど。
 一昨日閃いて、ネット検索。
 調べてみれば、これ以外に考えられない。
 何のこと?夏から続く腰痛のこと。
 雨がちの一日。夜になって郵便受けのチェックをしていなかったことを思い出し、見に行こうとした。
 履物を突っ掛けるために屈もうとすると、やっぱり腰が痛い。
 で、その時、脳裏に何か言葉が浮かび掛けた。
 郵便受けの空なのを確かめた後、家に戻りながら
 「神経痛・・・・、腰痛・・・・ん?」
 引っ掛かっているんだがその言葉が出てこない。
 夕食の片付けをして、二階に上がって風呂に入る準備をして・・・・。
 閃いた!
 「確か『坐骨神経痛』と言うのがあったな。もしかして、それか?」
 風呂上り、ネットで確認。腰痛を惹き起こす病気はいろいろあるけど、
 「腰から臀部にかけて」とか「大腿部裏側」、「臀部深奥」
 等が痛くなる、というのは坐骨神経痛の代表的な症状で、運動不足や長時間、椅子に座る者に起きやすい(らしい)、又、脊椎管狭窄症みたいなの、の場合もあるらしい。
 ひどくなれば手術をしなければならないけれど、自分で運動やストレッチをして付き合っていくのが一般的だし、最善の策のようだ。
 スクワットをすると腰骨の辺りがコキコキ音がするのは、軟骨がすり減っている証拠。
 ならば、これは背筋腹筋を鍛えるしかなかろう。膝関節の痛みを、腿を鍛えることで克服するのと同じだ。
 起き掛けのストレッチに、新たに数種加えることにした。
 この冬、そうやって乗り切ることをすれば、膝の痛みがなくなったのと同じ経路を辿ることができると思う。ただ、一生の付き合いになるだろうから、気は抜けない。
 それに、こちらは何といっても「背骨から仙骨まで」。身体の中心だから、心して掛からねば。
 「まさか坐骨神経痛になるなんてねぇ~」と、他人事のように言いたい。
 まさか自分が神経痛になるなんて、ホントに実際まことに全く思いもしなかった。「あれはじいさんばあさんがかかるもの」。
 けど、考えてみりゃ65歳って爺さんだし。
 「昔の年寄りのことを考えたら、この頃の年寄りは、身心共に十歳は若くなっている」
 と言われるけど、ちゃんと手入れをしないでゴロゴロしてりゃ、順当に歳をとる。よ~く分かった。
 「北海道ツーリング」どころか「日帰りツーリング」でさえもできないようなことになってはいかん。
コメント
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