CubとSRと

ただの日記

重い

2019年04月26日 | 日々の暮らし
 う~ん。何だか気が重い。身体はそうでもないけれど。
 何でかな。
 一昨日のツーリングの疲れが、一日置いて出た?
 それとも?
 昨日、一度行ってみようと思っていた喫茶店に行けた。それが、行った途端に雨がぱらつきだして、大急ぎでエスプレッソを飲んで、しっとり濡れながら帰り着いたらやんだ。それで一気に気分が沈んだ?
 歳を取ると疲れが出るのにも時間がかかる、とは言うけれど・・・。
 いや、違うぞ。ツーリングは火曜日。翌日は水曜日で雨。
 喫茶店に行ったのは木曜日。いくら何でも三日目になって「疲れが出た」、なんて、なぁ~?
 でも、今日、何十年ぶりか、で11時まで寝てたから。
 怠ける、と言ったってこんな時間まで眠れること自体、あり得なかったから。
 三十代になった途端、六時過ぎには目が覚めるようになって、それが60過ぎに眠れない起きられない、が当たり前になって。
 これじゃいけないと思いながらも、なかなか早寝ができなくて。
 そうなると、犯人は今日の空模様だな。
 何しろ今日は空に暗い色の傘をかぶせたようで、その下、傘では覆い切れなかった空が少し浅い灰色で全周、覆っている。
 浅い灰色でなくて、薄く、でも青空が見えていれば希望が持てるんだけれど。
 それでも、少しでも気を晴らそうと、切れてしまった食料などを買いに出た。
 路面のそこら中に直径数センチの水に濡れた跡がある。雨?
 そんな気配は全くないが、雨が気まぐれに降った、空が水玉を落とした、としか考えられない。
 買い物をして帰ろうとしたら、シートに水滴がポツリぽつり。
 帰り着いたら本格的に雨粒が道路を濡らし始めた。
 慌てて家に入ったら、やんだ。
 雨がやんだ、だけじゃダメみたいだ。黴のにおいと同じで、少しでも降りそうな空模様なら、もう気は重いまま。
 とにかく青空が見えなきゃ。
 毎日の生活も、とにかくひとかけらの青空が見えなきゃ。
 見えない時は、見つけ出そうとしなけりゃ。
 というわけで、今日はもう大人しく晩御飯を食べて寝る。
 明日は天気がいいみたいだから、リュック背負って野菜を買いに行こう。



コメント
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