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吸い殻よりもガムの目立つ歩道橋の階段!

2008年11月16日 | たばこの気持ち
★ このところの「たばこ」に対する風当たりの強さもあってか、街の中でポイ捨て吸い殻を目にする絶対的な量が少なくなっている、と思われます。喫煙者率は年々減少傾向にあり、おこづかいも少なくなっていますから、たばこを吸う人の数が減っているので、統計的にも裏づけられますね。

★ たばこの吸い殻が減ってくれば、当然、次に目立ってくるものがございます。かつて、高度成長期には工場の煙突からの煙や自動車の排気ガスで、街に煙が充満していました。それがすっかり消えると、たばこの煙がやたらと目立つようになりました。そして、たばこの煙が一部の空間に押し込められ、吸い殻も減ってくると、ガムの跡が目立つようになりました。
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