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灰皿の消えた風景

2014年03月11日 | たばこの気持ち
▼ 六義園の吹上茶屋で、前に広がる池の景色を眺めながら、300円の甘酒を飲みました。寒い日だったので、とても身体が温まりました。庭園内禁煙になる以前は、茶屋にも灰皿が置かれていたのでしょう(同じ都立の庭園でも、たばこへの許容度はかなり違う、と知りました)。
▼ そこに、お二人のご老婦人がお越しなられ、抹茶セット(500円)と甘酒を注文してから、私の隣の席に座り、タブレットで写真を撮ろうとしていました。私は「ご一緒に写真をお撮りしましょうか」と申し出、タブレットを受け取り、池を背景に2枚、シャッターを押してさしあげました。
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