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使われていないtaspo自販機

2010年01月10日 | たばこをめぐる見聞記
たばこの自動販売機は、室内室外を問わず、未成年者喫煙防止のために「taspoカード」を所有している人しか買えなくなりました。それによって一番利益を享受したのは、「taspo効果」という言葉が生まれたことでもおわかりのように、コンビニエンスストア各社でした。

あおりをくったのが、普通のたばこ屋さんです。当然ながら、店内に設置していた飲食店でも同じことが起こっていたことを知りました。昨年末、都内の飲食店でランチを食べたとき、トイレに行く途中、機能停止中のたばこ自販機を初めて目にし、とても驚かされました。売上げが激減したことを物語っていますね。
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赤い郵便ポストと赤い灰皿

2010年01月09日 | たばこをめぐる見聞記
区民会館へ行くときには気づかなかったのですが、帰路、赤い郵便ポストから少し離れた場所に、赤いブリキ製の灰皿が置いてあることに気づきました。

それも無造作に、「まあ、使いたかったら、使ってよ。吸い殻のポイ捨ては困るしね」といった風情なのです。喫煙する者にとって、ないよりは絶対に良いわけですから、今後ともきれいに使って欲しいと思いました。
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世田谷区の区民会館にあったスタンド灰皿

2010年01月08日 | たばこをめぐる見聞記
もちろん館内は禁煙になっていましたが、外にスタンド灰皿が設置されていました。

2時間に及ぶ詩吟教室の見学を終え、たばこが吸いたくなり外へ出て、このスタンド灰皿を発見したとき、「あー、まだ残っているんだ」と嬉しくなりました。
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混雑に備えているスタンド灰皿

2010年01月07日 | たばこをめぐる見聞記
最近の喫煙ルームは、空調の専門会社などが設計・施工しており、排気もスムーズなのですが、新幹線の東京駅ホームにある喫煙ルームのように、大混雑すると限界もあるようです。

画像の喫煙ルームには、メインの灰皿のほか、隅に通常タイプのスタンド灰皿がありました。きっと、ビルの会議室などを利用している人たちが、休憩時間になって大混雑する時に備え、今でも残っているのだと思います。
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喫煙ルーム内に芳香剤がありました

2010年01月06日 | たばこをめぐる見聞記
以前に何度かご紹介した仏教伝道センターにある喫煙室の内部です。私が珍しく感じたのは、芳香剤が置いてあったからです。同時にトイレと同じような扱いなのか、という嫌な気分にもなりました。

たばこに対するクレームとしては、たばこの煙だけではなく、たばこの臭いを嫌がる人たちも多いのでしょう。個人的に、たばこは「臭い」ではなく「香り」と言いたいのですが、きっと少数意見なのでしょうね。
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かつてはここにも灰皿が並んでいました!

2010年01月05日 | たばこをめぐる見聞記
画像は、三田にある読売高等専門学校の入り口です。かつては、ここにベンチが並びスタンド灰皿も設置され、学生たちが一服しながら歓談していたのです。

しかし、現在は見る影もなく、広々した殺風景な場所になっています。人の息づかいや学生たちの歓声もなく、なんだか味気ない風景になってしまったのです。
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慶応三田通りの店頭に残る灰皿

2010年01月04日 | たばこをめぐる見聞記
慶応仲通りとは、長年の付き合いです。数えてみたら34年になりました。朝夕の通勤時間帯や昼食時には、とても賑やかな通りでしたが、不景気の昨今は元気がないように感じられます。個人商店がほとんど消えてしまいました。

ランチのお値段も、チェーン店の進出により半額とまではいきませんが、平均すると3割~4割も安くなっています。店頭のスタンド灰皿も少なくなっています。画像の灰皿だって、いつまで残っているかわかりませんので、携帯のカメラに撮っておいた次第です。
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たばこ会社がスポンサーのメジャー大会

2010年01月03日 | たばこをめぐる見聞記
2009年のゴルフ日本シリーズへ出かけてきた先輩から、入場記念の品をいただきました。スポンサーはたばこ会社であるJTです。

私はテレビ観戦しておりましたが、石川遼くんと池田勇太選手の賞金王レースもあって、大変な入場者でした。2010年10月からの大幅なたばこ税増税によって、経営への影響も大きいでしょうが、ゴルフ日本シリーズのスポンサーは続けて欲しいと思います。
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閉ざされた喫煙室

2010年01月02日 | たばこの気持ち
カー用品店の喫煙室概観です。密封されてはいますが、その周辺へ近づきますと微妙にたばこの香りがいたします。

おそらく、店舗内に完全密封の喫煙ルームを設置するには、莫大なお金がかかることでしょう。それを考えれば、ますます喫煙場所は減少してくるのではないでしょうか。困ったものです。
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まずは水で火の始末

2010年01月01日 | たばこをめぐる見聞記
新年です。でも、私は喪中なので「おめでとう」とは申し上げることができません。

さて、昨年末、宇都宮市内にあるカー用品の店でタイヤ交換をしました。そこの喫煙ルームには、水の入った缶の灰皿がありました。

密封された部屋なので、不注意な喫煙者によって、火の消えていない吸い殻をそのまま灰皿に入れられると、煙で充満してしまいます。それを事前に避けるための工夫なのでしょう。時間を区切って清掃するだけの手間を省く、合理的な措置だと感心させられました。
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