もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

20080816 コンタックス・マクロプラナー60mm 西門レンズtest 06

2008年08月17日 01時27分11秒 | ツァイスレンズ etc
 ほぼ同じ距離で、同じ角度で撮ることができました。全く同じように見えますが、拡大して見比べてください。そのための写真です。
 こちらは少し後ろにピントが合っているようです。被写界深度はこちらの方が深い気がしますが、写りは少し甘いです。ノイズ処理のせいかもしれません。
 撮影情報:5Dに京セラCarl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8:60mm 固定 F11 ISO-800 1/25 補正-1.3(絞り優先)三脚使用
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20080816 エルカン(35mm用 50mm F2)Mを5Dに 西門レンズテスト04

2008年08月17日 01時18分41秒 | ライカレンズ etc
 小さな花びらのその先だけにしかピントが合っていません。本当に被写界深度が浅いです。もっともこの状態で使われることはないだろうとは思いますが。やはり、Mマウントで、距離計と連動して0.7m以下は目測というのが現実的な希望でしょうか?
 撮影情報:キャノン5Dにエルカンの50mm F2 Mマウント:50mm固定 F11 ISO-400 1/40 補正-1(AE:絞り優先)三脚使用
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20080816 エルカン(35mm用 50mm F2)Mを5Dに 西門レンズテスト03

2008年08月17日 01時05分34秒 | ライカレンズ etc
 エルカンの絞りは、F2~F16 まででした。限界まで絞った絵です。ノイズ処理がしてあります。
 ヘタのとげがよく分かるようになりました。被写界深度はとても浅いですが、その描写は鋭い物があります。前後のボケ方もなだらかで感じが良いです。
 撮影情報:キャノン5Dにエルカンの50mm F2 Mマウント:50mm固定 F8 ISO-1600 1/60 補正-1(AE:絞り優先)三脚使用
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20080810 ツァイスイェナープラクティカ20 東北紀行 五能線 22

2008年08月17日 00時45分21秒 | Zeiss Jena Prakticar 20mm
 経験が豊富なら、B(開放)モードを使って撮るのかも知れませんが。僕は絞り優先モードです。ISO-1600 で、ノイズが多かったので処理がしてあります。
 2両編成で、先頭は普通車(クリームに青い線)、後ろは朱色の車両でした。この駅は「驫木駅」です。列車は最終の登り、東能代行きです。
 撮影情報:キャノン5Dに プラクティカ 20mm F2.8(カール・ツァイス・イェナー:旧東ドイツの):20mm 固定 ISO-1600 1/2秒 補正-1 F5.6(絞り優先)三脚使用+レリーズ
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20080810 ツァイスイェナープラクティカ20 東北紀行 五能線 21

2008年08月17日 00時36分04秒 | Zeiss Jena Prakticar 20mm
 夜の撮影には広角を使ってみました。一緒に行った友達に教わって、開放モードを使っての撮影です。ここは、「追良瀬駅」です。
 F5.6 で8秒間の開放と教わったのですが、7秒だったようです。F8 で5秒間の開放の写真も撮りましたが、暗すぎました。基本はこの二つで、後は工夫と経験だそうです。三脚とレリーズは必需品だそうです。
 撮影情報:キャノン5Dに プラクティカ 20mm F2.8(カール・ツァイス・イェナー:旧東ドイツの):20mm 固定 ISO-100 7秒 補正-0.7 F5.6(絞り優先)三脚使用+レリーズ
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20080810 R-D1+ツァイスビオゴン25mm 東北紀行 五能線 20

2008年08月17日 00時24分26秒 | M(L)マウントレンズ
 明るめに補正して撮って、さらにRAW現像の時に影の部分を見易くしました。おかげで、なぜ赤岩と呼ばれるか訳が分かりました。
 しかし、少し直しすぎたのか、全体がジオラマのように見えてしまいます。
 撮影情報:エプソンR-D1にCarl Zeiss Biogon T * 2.8/25mm(35mm換算で38mmぐらい)ZM:25mm F8 ISO-200 1/208 補正+0.3(AE:絞り優先)手持ち
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20080810 R-D1+ツァイスビオゴン25mm 東北紀行 五能線 19

2008年08月17日 00時12分14秒 | M(L)マウントレンズ
 話を五能線に戻してから、再度レンズの話にしたいと思います。
 赤岩に沈みかかる夕日を迎えて、シルエットで列車を撮ろうかと思ったのですが、この角度では列車は闇の中です。位置をずらし、RAW現像時に少しいじることにしました。
 撮影情報:エプソンR-D1にCarl Zeiss Biogon T * 2.8/25mm(35mm換算で38mmぐらい)ZM:25mm F8 ISO-200 1/158 補正±0(AE:絞り優先)手持ち
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20080816 コンタックス・マクロプラナー60mm 西門レンズtest 02

2008年08月17日 00時12分02秒 | ツァイスレンズ etc
 レンズテスト第2ラウンドは、超近接勝負になってしまいました。相手役は、等倍マクロまで撮せる、コンタックス・マクロプラナー60mmです。
 実査の倍率は、相手が固定焦点、固定フォーカスと言うことなので、コンタックスの方で出来るだけ合わせてみました。エルカンはF2、コンタックスはF2.8で始めました。倍率は等倍より小さく、1/2 倍より大きいと言うところでしょうか。
 撮影情報:5Dに京セラCarl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8:60mm 固定 F5.6 ISO-400 1/30 補正-1(絞り優先)三脚使用
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20080816 エルカン(35mm用 50mm F2)Mを5Dに 西門レンズテスト01

2008年08月17日 00時11分51秒 | ライカレンズ etc
 昨日、ノイズ処理で見えなかった花びらの表面をのぞいてきました。
 5Dにビゾ・マウントを介して付けてみました。超近接の固定フォーカスになりました。26cmぐらいでしょうか、レンズから対象物まで10cmと離れていません。アリの足には焦点が合っていますが、触覚はぼけてしまっているという被写界深度の浅さです。
 撮影情報:キャノン5Dにエルカンの50mm F2 Mマウント:50mm F8 ISO-200 1/30 補正-1(AE:絞り優先)三脚使用
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