☆☆☆☆
大好きな穂村弘さんの本。
なかなか買えなくてようやく「きっとあの人は眠っているんだよ」と二冊一緒に。
読書感想、書評集なのですが、凄いのは本の粗筋を追いかけるのではなく、
なかなか買えなくてようやく「きっとあの人は眠っているんだよ」と二冊一緒に。
読書感想、書評集なのですが、凄いのは本の粗筋を追いかけるのではなく、
その中の一カ所、ひとつのことについて掘り下げて書いている。
これも好きな作家の一人本所まなみさんの本「ほんじょの鉛筆日和」からは、「時間」がみえると・・・。
古い財布、ちゃぶ台、すべてのものを大事にし、その過去、それと過ごした「時間」を感じると、そんな切り取り方ってアリ?
これも好きな作家の一人本所まなみさんの本「ほんじょの鉛筆日和」からは、「時間」がみえると・・・。
古い財布、ちゃぶ台、すべてのものを大事にし、その過去、それと過ごした「時間」を感じると、そんな切り取り方ってアリ?
まさに、ひとつのことに焦点をあてる、フォーカスするって、まさに短歌のつくり方といっしょ。
その、フォーカスの当て方に感心していると、いつの間にか読了。
ひさしぶりに、穂村節満開の本でおます。
その、フォーカスの当て方に感心していると、いつの間にか読了。
ひさしぶりに、穂村節満開の本でおます。