![]() | トットのピクチャー・ブック (新潮文庫) |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
☆☆☆
黒柳徹子さんが、41年前に初めて書いたエッセイ集。
それに、武井武雄さんの、素敵な童画というべき絵が、
エッセイ一つ一つについている。・・・この絵が素敵。
エッセイ一つ一つについている。・・・この絵が素敵。
(既に先生は亡くなれていたので、娘さんが遺作の中から選ばれたとか)
徹子さんは、テレビの初期だが、その普及する世を案じられているし、
マナーというか、人間としての振る舞いについては事細かに書いておられる。
その思いは、40年経った今でも、なんら変わりはありません。
杏さんのBUKKU BARで目について購入した本。
杏さん、ありがとさーん、でおます。