ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・325~2021.05.27

2021-05-27 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん


ごまめ自家製うどん・325~2021.05.27

今日は、ひさしぶりにうどんを手打ちする。雨模様で湿気も多そうなので、加水率48%のボーメも10.4%と夏バージョンでつくる。細切りにしたので19分の短めに茹でるが、水で締めたうどんはコシが少しありすぎるぐらいだが、温うどんにしたのはコシもありながらツルリ感もある理想的な出来栄え。(自画自賛)
さて、ざるかぶっかけの冷やうどんで食べるとき、もう少しコシを落とすにはどうするのがいいのか、今年の夏の課題できましたな。

「手打ちうどん」
小麦粉・・日清製粉(雀)、   500ℊ  
塩水                                    240ℊ=塩25ℊ+水215ℊ
塩分度                                10.4%
加水率                                48%
寝かし                                1時間+1時間+1時間=3時間
茹で時間                             19分
 


②、細うどんにしたので、今日は茹で時間短めの19分。



③、ぶっかけうどん、冷やにするとコシがあり過ぎてもう少しコシを抜くには?


④、薬味、細ねぎ、きつね、生姜、わかめ、とろろ


⑤、今日は寒いので、家族のリクエストで温うどんも、このうどんが最高、
コシがありながらツルリ感もあり、理想のうどんの出来栄えでおました。


⑥、端っこも混ざった、雑多なおうどん。
これはこれで、たのしみながら食べれます

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ひみつブック~おーなり由子

2021-05-27 07:07:07 | 本の少し

 

☆☆☆

このまえ読んだ北村薫さんの「月の砂漠をさばさばと」の挿絵が素敵だったので、そのおーなり由子さんの本を。幼くまだまだピュアのままの少女になったような本。自分の弱い部分を見つめながら、その自分自身を愛しく想うやさしさにもろさを感じる。

ひみつの中に、世界にひとつしかいないわたしがいました

 

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