ごまめ自家製うどん・326~2021.05.29
“焼きうどん”
初登場ですか、焼きうどん、なぜそばでなくてうどんでやるのか、やはり答えは出ませんでしたな。家にオークワの焼きうどん・しょうゆ味があるので、昼ごはん用につくる。娘も居てるので二人前では足りないのでカトキチの冷凍うどんをレンジでチンをして加えてオイスターソースとめんつゆを足して味を調える。わかったことは、最初についていたうどんよりも、少し太めのカトキチの冷凍うどんの方が噛み心地もあり断然旨い。やはりそんじょそこらの蒸しよりも冷凍の方が、格が上なのが食べての比較では明確でおました。
と言いながら、何もないとき冷凍うどんを敢えて焼きうどんにしようとは思いませんな。
②、オークワさんの“焼きうどん・しょうゆ味”
☆☆☆☆
本にも旬がありますな。30年前にこの本読んでたら、女心がわかってもっと違う恋愛できてたのではないかと、まあこの本出てなかったのでそれは無理としても、この本が出た2014年の6年前であれば、社内のお局ともいうべき仕事ウーマンにもっとうまく接することができたのではないかと、大後悔。「とあるゲームの攻略法」というところで、著者が職場で疑問に思っていたことは、「働く男の気持ちがよくわからない」「私の言うことが男に伝わらない」。そうなんか、この疑問に懇切丁寧にひも解いていたらと・・・。職場に、そこに働く男たちにイライラ、でもそこで得られた結論は「ゲームを有利に進められるのは、ルールを熟知している人だ」。「男社会で働く」というゲームのルールを理解する。多数派ゲーマーである働く男の特性や好みのゲームの進める方法を知ろうとしなかった、逆を言えば私はそれを知らしめることができなかったと、反省。
三十路の女の心情を赤裸々に告白してるだけに、逆の立場から読み取ると逆からの攻略法が見えてきまっせ。