ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

石臼挽蕎麦・弦・阿倍野ハルカス店~2024.09.10

2024-09-10 16:16:16 | うどん・蕎麦・そうめん
石臼挽蕎麦・弦・阿倍野ハルカス店~2024.09.10

“ざる蕎麦”

昼のコンサートが終わって、天王寺でランチをと思ってもうどん専門店は丁度休憩中。こんな時に役に立つのが、ターミナルの食堂街、そこでお気に入りのハルカスの“石臼挽蕎麦・弦”さんへ。

三時過ぎだが、お客様はそこそこ居られてやはり人気店。少しメニューが変わったようで、ここはシンプルに“ざる蕎麦”を、あっさりしていてほど良いのど越しで美味しくて、蕎麦湯との仕上げもほっこり旨い。




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OSAKA CLASSIC 2024~2024.09.10 

2024-09-10 14:14:14 | 音楽
OSAKA CLASSIC 2024~2024.09.10 

今日は、阿波座の日生病院の検査が終わった後、OSAKA CLASSICでいずみホールへ。12時10分の阿波座発の地下鉄に飛び乗って川沿いを急ぎ足でホールへ。途中見つけたコナン君たち、焦る気持ちの中で写真をパチリ。

いずみホール、大阪の中で一番好きなホール。シューズシューズボックス型でこじんまりとしていて響きが柔らかくなんとも言えず好きでおます。

今日は九重奏団による、シュポア、このシュポアの作品31も私のお気に入り。生の演奏に出会えるとは夢にまで思っていなかったです、嬉しい限りです。

でも、九人なのになんて音の厚み、響きの豊かなこと。ちょっとした室内管弦楽団並の響き、単音の良さ、アンサンブルでの音の良さ、九重奏って楽しいジャンルですな。CD引っぱり出して聴いてみます。

次の、ラベルのマ・メール・ロワはもっと自由で演奏者も楽しくなるような楽曲。このように昔はもっと演奏者と観客が身近に居たような気がします。

このアンサンブルの演奏会、別個に普段も開催して欲しいですな・・・・。

OSAKA CLASSIC 2024
2024年9月10日(火)午後1:00開演
住友生命いずみホール

【第21公演】 
シュポア:九重奏曲 へ長調 作品31より 第2楽章
ラベル(エリオット編):マ・メール・ロワ
          Ⅰ:眠りの森の美女のパヴァ-
   Ⅱ:親指小ロネット
   Ⅲ:女王の陶器人形レドロネット
   Ⅳ:美女と野獣の対話
   Ⅴ:妖精の園

(V)小林亜希子、(VI)北川もみじ、(C)林口眞也、(CB)秋田容子、(FL)井上登紀、(OB)大島弥州夫、(CL)船隈慶、(FG)日比野希美、(H)伊藤数仁、(打楽器)中村拓美・井口雅子















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河童が覗いた仕事師12人~妹尾河童

2024-09-10 10:10:10 | 本の少し
 ☆☆☆

妹尾河童さんが、仕事人の仕事場に直入、そこでの対談。
綺麗に整理整頓されている方が居らるとおもえば、足の踏み場が無いぐらい本などが山積みなっているお部屋。

皆さんその業界の一人者、達人であるが変革者っぽいので、奇人、変人の部分も大いにあり、その人生は波乱万丈に飛んでいる。

私より少し年配の方がずらり、そこでここの12人中既に7人はお亡くなりに・・・。時代を感じながらも、寂しい限りです・・。







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