ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

鶴二喬龍落語会・此花千鳥亭~2024.09.08

2024-09-08 16:16:16 | 笑福亭鶴二

鶴二喬龍落語会・此花千鳥亭~2024.09.08

今日は蛍池から千鳥橋へ鶴二さんと喬龍さんのコンビを追っかけ。
初めて入った此花千鳥亭ですが、予想通りのアットホームな会場。お客様も温かくて、全員が寛いだ雰囲気。

一、笑福亭喬龍・・・「笑福亭茶丸師匠の話」
喬龍さんが昔の引退された落語家さんを訪ねていく話しなんですが、実話と思って聞いていたらすべて創作。なんとも気色の悪い師匠なんですが、こんな人もありと違和感を抱かせないのが、笑福亭。よう考えると、そこが怖いですな・・・新作ホラー。

二、笑福亭鶴二・・・「平の陰」
軽いところで「平の陰」11月の独演会の演目の一つ。ぼちぼち、高座に掛けて仕上直しですな。

三、鶴二&喬龍・・・「対談」
喬龍さんの今風の、先輩への接し方、特に鶴二さんには少し横柄か・・・。まあ、師匠の松喬さんにはよく怒られているようですが。見た目もやることもすべてが今風ですな。

四、笑福亭鶴二・・・「二番煎じ」
これも、独演会の演目。これから、あちらこちらでかけて、練っていくんですな。冬のネタは良いのが沢山あって、楽しいですな・・・。

五、笑福亭喬龍・・・「三年目」
色気のある話、ラブロマンスか。幽霊になっても、好きな人なら会いたいという男。やはり惚れていたのか・・・。でも、三年ほったらかしとは辛いですよね。喬龍さん、優男ぶり、いろんな噺に挑戦できますな。


次回は12月22日(日)の予定です。

ほのぼの鶴二喬龍落語会
2024年9月8日(日)午後2:00開演
此花千鳥亭

一、笑福亭喬龍・・・「笑福亭茶丸師匠の話」
二、笑福亭鶴二・・・「平の陰」
三、鶴二&喬龍・・・「対談」
四、笑福亭鶴二・・・「二番煎じ」
五、笑福亭喬龍・・・「三年目」







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笑福亭鶴二落語会・蛍池~2024.09.08

2024-09-08 10:10:10 | 笑福亭鶴二
笑福亭鶴二落語会・蛍池~2024.09.08

今日は幼稚園からの幼馴染さんからのご依頼による、「鶴二・喬龍さんの落語会」。マネジャー代わりに、阪急梅田駅で落ち合ってから、蛍池の会場へご案内。立派なホールに600人の会員様。

私は、横のモニター室から、一番太鼓、出囃子(石段、独楽)、バレ太鼓のキュー出しのお手伝い。裏方で聴く笑いは初めてで会場とは違う良い経験になりました。

二時から千鳥橋での「鶴二・喬龍ほのぼの落語会」があるので、喬龍さんは先に飛び出し、鶴二さんと私は一時過ぎに高速をタクシーで駆けつけ、滑り込みセーフでした。

私は、単なる移動だけででしたが、鶴二さんも喬龍さんも昼過ぎから立て続けに三席ずつ、お誠にご苦労さまでした。

追加、鶴二さんの「藪入り」大好評でした・・・・で。

笑福亭鶴二落語会・蛍池
2024年9月8日(日)12:00開演

一、笑福亭喬龍・・・「時うどん」
二、笑福亭鶴二・・・「藪入り」






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バスドライバーのろのろ日記~須畑寅夫

2024-09-08 09:09:09 | 本の少し
☆☆

この日記シリーズ大好きなんですが、正直言って一番つまんないかも。というのはそれほど事件も起きらず、バスと営業所の中だけの限られた時間内のできごと・・・失礼ながら、主人公さんが困った姿を見て、へえーっと興味深く読み進めているので、今回はさらりとしてましたな。


 
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