「バタール」というフランスパン。
私、ずっとバターがたっぷり入ってるんだと勘違いしてたんですよね。
でも、フランスパンは「小麦粉・塩・水・イースト」だけで作られているんですよねぇ。
「砂糖もバターも入ってないから」って妊娠中によく食べていたのですけれど、「なんでバタールなんだろう?」ということは調べずにいたのでした。
つい先日。
夫とパン職人の出てくるテレビ番組を見ていて「フランスパン」の話になって、「バタール」の話をしたところ、
夫曰く「『バター』はフランス語じゃないでしょう」
そうなんだけどね~。
「バタール」のスペルは「batard」。
意味は「中間の」だそうで、バタールは「中ぐらいの太さの棒状のフランスパン」なんだそうです。
細めの「バゲット(baguette 杖)」と太めの「パリジャン(Parisien)」の中間なんですね。
ふむふむ。
私、ずっとバターがたっぷり入ってるんだと勘違いしてたんですよね。
でも、フランスパンは「小麦粉・塩・水・イースト」だけで作られているんですよねぇ。
「砂糖もバターも入ってないから」って妊娠中によく食べていたのですけれど、「なんでバタールなんだろう?」ということは調べずにいたのでした。
つい先日。
夫とパン職人の出てくるテレビ番組を見ていて「フランスパン」の話になって、「バタール」の話をしたところ、
夫曰く「『バター』はフランス語じゃないでしょう」
そうなんだけどね~。
「バタール」のスペルは「batard」。
意味は「中間の」だそうで、バタールは「中ぐらいの太さの棒状のフランスパン」なんだそうです。
細めの「バゲット(baguette 杖)」と太めの「パリジャン(Parisien)」の中間なんですね。
ふむふむ。