MOONIE'S TEA ROOM

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Annett Louisan アネット・ルイザン「Teilzeithippie」

2012年03月18日 | Radio & Music&TV
teilzeithippie/快楽主義=パートタイムヒッピー=
 今年の誕生日に買ってもらったCD。
 ドイツの歌手アネット・ルイザンの「Teilzeithippie」。
 発売されたのは2009年なんだけど、テレビのドイツ語講座で紹介されていたミュージックビデオに惹かれておねだりしちゃいました。

 とにかく可愛くておしゃれ。
 「ドイツ語って、こんなに甘く歌えるのね」と、驚きました。

 歌詞はまだちゃんと読めてないんだけど、なんとなく口ずさんじゃう。
 それぞれの曲が違った雰囲気を持っていて、これ1枚ですごく楽しめます。
 Amazon.co.jpのページで試聴できます。「 teilzeithippie/快楽主義=パートタイムヒッピー= アネット・ルイザン」


 ドイツ語講座で紹介されていたのは「Drück die 1」。
 電話交換のオペレーターガールに扮して歌っているのですが、レトロな映像になっていて素敵です。

Annett Louisan - Drück die eins

 邦題は「電話交換の女」。……。この邦題に違和感があって『輸入版』を購入。
直訳すると「1をダイヤルして(押して)」という意味です。

Annett Louisan - Drück die 1 (Orchesterversion)

 こちらはドイツのZDFで放送されたライブの映像。オーケストラの演奏で、CDよりもアップテンポなのだけど、これも好きだなぁ。

 ドイツ語の発音がキレイなのも勉強になりそう。
ドイツ語は動詞以外の単語はわりと語順が自由なので、歌の中でも韻を踏んでいる箇所が多くて、それがとっても美しいのです。
 一度ちゃんと自分で訳してみようっと。
コメント (2)
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