今年の誕生日に買ってもらったCD。
ドイツの歌手アネット・ルイザンの「Teilzeithippie」。
発売されたのは2009年なんだけど、テレビのドイツ語講座で紹介されていたミュージックビデオに惹かれておねだりしちゃいました。
とにかく可愛くておしゃれ。
「ドイツ語って、こんなに甘く歌えるのね」と、驚きました。
歌詞はまだちゃんと読めてないんだけど、なんとなく口ずさんじゃう。
それぞれの曲が違った雰囲気を持っていて、これ1枚ですごく楽しめます。
Amazon.co.jpのページで試聴できます。「 teilzeithippie/快楽主義=パートタイムヒッピー= アネット・ルイザン」
ドイツ語講座で紹介されていたのは「Drück die 1」。
電話交換のオペレーターガールに扮して歌っているのですが、レトロな映像になっていて素敵です。
Annett Louisan - Drück die eins
邦題は「電話交換の女」。……。この邦題に違和感があって『輸入版』を購入。
直訳すると「1をダイヤルして(押して)」という意味です。
Annett Louisan - Drück die 1 (Orchesterversion)
こちらはドイツのZDFで放送されたライブの映像。オーケストラの演奏で、CDよりもアップテンポなのだけど、これも好きだなぁ。
ドイツ語の発音がキレイなのも勉強になりそう。
ドイツ語は動詞以外の単語はわりと語順が自由なので、歌の中でも韻を踏んでいる箇所が多くて、それがとっても美しいのです。
一度ちゃんと自分で訳してみようっと。