『おはよう スーちゃん』
ジョーン・G・ロビンソン作・絵
中川李枝子 訳
アリス館
『くまのテディ・ロビンソン』や『思い出のマーニー』の著者ジョーン・G・ロビンソン(Joan G. Robinson)の幼年童話です。
原題は「SUSIE AT HOME」。「おうちのスージーちゃん」という感じでしょうか。
小さな女の子 スーちゃんと優しい家族の日々の出来事が、とてもあたたかく描かれている、私の大好きな1冊です。
スーちゃんはお人形遊びの好きな女の子。
年齢は4~5歳ぐらいでしょうか?
9つのお話が入っていて、それぞれはそんなに長くないので、読み聞かせにもいいですね。
女の子を持つ親だったら、娘さんが大きくなってからでも、このお話を読んだら懐かしく幸せな気持ちになること間違いなしです。
ロビンソン女史には2人の娘さんがいて、デボラさんとスザンナさんとおっしゃるそうです。
『くまのテディ・ロビンソン』に出てくる女の子はデボラちゃんですし、今回のスーちゃん(Susie スージー)はスザンナの愛称ですから、きっとお嬢さんたちのために書いた本なのでしょうね。
表紙も挿絵も著者本人のイラスト。
とても可愛くて、見ているだけでも優しい気分になりますよ。
ジョーン・G・ロビンソン作・絵
中川李枝子 訳
アリス館
『くまのテディ・ロビンソン』や『思い出のマーニー』の著者ジョーン・G・ロビンソン(Joan G. Robinson)の幼年童話です。
原題は「SUSIE AT HOME」。「おうちのスージーちゃん」という感じでしょうか。
小さな女の子 スーちゃんと優しい家族の日々の出来事が、とてもあたたかく描かれている、私の大好きな1冊です。
スーちゃんはお人形遊びの好きな女の子。
年齢は4~5歳ぐらいでしょうか?
9つのお話が入っていて、それぞれはそんなに長くないので、読み聞かせにもいいですね。
女の子を持つ親だったら、娘さんが大きくなってからでも、このお話を読んだら懐かしく幸せな気持ちになること間違いなしです。
ロビンソン女史には2人の娘さんがいて、デボラさんとスザンナさんとおっしゃるそうです。
『くまのテディ・ロビンソン』に出てくる女の子はデボラちゃんですし、今回のスーちゃん(Susie スージー)はスザンナの愛称ですから、きっとお嬢さんたちのために書いた本なのでしょうね。
表紙も挿絵も著者本人のイラスト。
とても可愛くて、見ているだけでも優しい気分になりますよ。