11月24日
この日も予定では休息でしたが、ブリュッセルに住む日本人の、
小さいお子さんを持つお母さんサークルでの講演が入りました。
少人数での先生のお話は、異国の地で子育てしている若いママ達の
心に静かに降りて行くような雰囲気でした。
小さい子もいましたが、その雰囲気を肌で感じているのか、とても
静かでした。
私も、隅の方で聴いていたのですが、先生がこの若いお母さん達に
「子どもがいたら、私は離婚は勧めないの」と話されたのは少し
驚きでした。質問に出た訳でもないのに、なぜ離婚の話をされるの
かしらと、思っていましたが、国際結婚や海外での子育ての悩みが
先生にはよく分かっていらしたみたいでした。
あるお母さんが「先生の揺れる樹のお話をもう一度聴きたいです」と
言われ、先生がイスキアの白樺の樹のお話をされました。
揺れる事は行けない事だと思い、生きてきた人にとって、
「揺れていいんです。芯が通っていれば、いくら揺れてもいいんです。
揺れながら成長するんです。」というお言葉は、今の自分をそのまま
認めて頂いたような、大きな安心に包まれた気持ちになります。
そこに集まったお母さんの中に、逗子の講演会に来ていた方が
いたのです。なんというご縁でしょう…
先生が「みんな繋がっているんだねー」と私の嬉しさを優しく
受けとって下さいました。
この日は、まだまだ続きます。
とても一日の小日記には書ききれないので、続きは明日にします。
だって、山もりの一日だったんですもの…
この日も予定では休息でしたが、ブリュッセルに住む日本人の、
小さいお子さんを持つお母さんサークルでの講演が入りました。
少人数での先生のお話は、異国の地で子育てしている若いママ達の
心に静かに降りて行くような雰囲気でした。
小さい子もいましたが、その雰囲気を肌で感じているのか、とても
静かでした。
私も、隅の方で聴いていたのですが、先生がこの若いお母さん達に
「子どもがいたら、私は離婚は勧めないの」と話されたのは少し
驚きでした。質問に出た訳でもないのに、なぜ離婚の話をされるの
かしらと、思っていましたが、国際結婚や海外での子育ての悩みが
先生にはよく分かっていらしたみたいでした。
あるお母さんが「先生の揺れる樹のお話をもう一度聴きたいです」と
言われ、先生がイスキアの白樺の樹のお話をされました。
揺れる事は行けない事だと思い、生きてきた人にとって、
「揺れていいんです。芯が通っていれば、いくら揺れてもいいんです。
揺れながら成長するんです。」というお言葉は、今の自分をそのまま
認めて頂いたような、大きな安心に包まれた気持ちになります。
そこに集まったお母さんの中に、逗子の講演会に来ていた方が
いたのです。なんというご縁でしょう…
先生が「みんな繋がっているんだねー」と私の嬉しさを優しく
受けとって下さいました。
この日は、まだまだ続きます。
とても一日の小日記には書ききれないので、続きは明日にします。
だって、山もりの一日だったんですもの…