成人の日の朝、テレビで素敵な若者に出会ったと感じました。
「コトハナ 被災地をつなぐ若者」という番組でした。
神戸の震災への思いを、1枚の黄色い紙に記し、その紙が花びらと
なった黄色い花を街に咲かせ、心と心を繋いでいこうという
取り組みを、若者たちが始めていたのです。
神戸で花開いた、その言葉をのせた花を大津波のあったインドネシア
で咲かせようと、若者たちが「コトハナ」を持ってインドネシアの
被災地を訪れ、現地の子ども達や大人の人達に書いてもらい
現地の人達と心のふれあいをしていました。
インドネシアの人達が、はなびらに書いた言葉が心響きました。
「生きると言う事は、神様から与えられたもっとも美しいもの」
「災害のうらには降ってくるしあわせがあるのですから…」
「過ぎ去ったものは、過ぎ去ったものとして
太陽に向かって生きていきましょう」
「災害は僕達の人生を前より進歩させてくれたのだから…」
「神様から与えられた試練には
絶対に目的があります。」
家族を失い、家を失い絶望の中から一歩を踏み出した、
踏み出そうとしている人の言葉
大変な体験の中から、生れて来た言葉
初女先生の「心には前に進むためのことばを」という
その言葉が、コトハナとなって心と心を繋ぎ、世界の
被災地に花を咲かせようとしています。
そんなことを考え、行動している日本の若者がいると
いうことに、すごく勇気をもらいました。
もう一度再放送してもらいたい番組でした。
「コトハナ 被災地をつなぐ若者」という番組でした。
神戸の震災への思いを、1枚の黄色い紙に記し、その紙が花びらと
なった黄色い花を街に咲かせ、心と心を繋いでいこうという
取り組みを、若者たちが始めていたのです。
神戸で花開いた、その言葉をのせた花を大津波のあったインドネシア
で咲かせようと、若者たちが「コトハナ」を持ってインドネシアの
被災地を訪れ、現地の子ども達や大人の人達に書いてもらい
現地の人達と心のふれあいをしていました。
インドネシアの人達が、はなびらに書いた言葉が心響きました。
「生きると言う事は、神様から与えられたもっとも美しいもの」
「災害のうらには降ってくるしあわせがあるのですから…」
「過ぎ去ったものは、過ぎ去ったものとして
太陽に向かって生きていきましょう」
「災害は僕達の人生を前より進歩させてくれたのだから…」
「神様から与えられた試練には
絶対に目的があります。」
家族を失い、家を失い絶望の中から一歩を踏み出した、
踏み出そうとしている人の言葉
大変な体験の中から、生れて来た言葉
初女先生の「心には前に進むためのことばを」という
その言葉が、コトハナとなって心と心を繋ぎ、世界の
被災地に花を咲かせようとしています。
そんなことを考え、行動している日本の若者がいると
いうことに、すごく勇気をもらいました。
もう一度再放送してもらいたい番組でした。