今日から5月です。
4月とは違う木々の息吹を感じます。
5月という月は、育つことへの喜びがあらゆる自然から発せられる
時なのかもしれません。
体内時計が機能しなくなってきた現代人だけが、5月病などに
なってしまうのかも…
そんな5月の最初の日に、皆で集まって宿に下見に行ってきました。
三浦に来ると、誰もが小さな旅に出た気分になるのは、やっぱり
ゆったりと流れる時のせいでしょうか…
前回の下見の時は、河津桜が堅い蕾をつけていましたが、今日は
その桜が、みごとな新緑と化していました。
まだまだと思っていた講演会が、ヒタヒタと近づいてきているのを
感じました。
今日は、より真剣に大広間に座布団を並べ、何人くらい入れるか
などを見積もったり、部屋やお風呂に台所のお釜まで見て
あれこれイメージを膨らませて、宿の女将さんに「宿の協力
なくして、宿泊の講演会は出来ませーん!」とお願いしたり
5月の爽やかな風に吹かれ、まるで再びの青春(?)のような
気持ちで、スタートを切りました。
帰って来て、パソコンに向かったら5月4日は寺山修司の命日だ!
と思ったら寺山修司の5月の詩がふと思い出され、心がちょっと
青春してしまいました。
サミュエル ウルマンの「青春とは」の詩の冒頭に
青春とは 真の青春とは
若き肉体のなかにあるのではなく
若き精神のなかにこそある
と、書いてあります。
心を自由にして、自然に任せている初女先生は、90歳にして
その精神は青春!なのかも…
風薫る5月、三浦の風にイスキアの風を感じました。
4月とは違う木々の息吹を感じます。
5月という月は、育つことへの喜びがあらゆる自然から発せられる
時なのかもしれません。
体内時計が機能しなくなってきた現代人だけが、5月病などに
なってしまうのかも…
そんな5月の最初の日に、皆で集まって宿に下見に行ってきました。
三浦に来ると、誰もが小さな旅に出た気分になるのは、やっぱり
ゆったりと流れる時のせいでしょうか…
前回の下見の時は、河津桜が堅い蕾をつけていましたが、今日は
その桜が、みごとな新緑と化していました。
まだまだと思っていた講演会が、ヒタヒタと近づいてきているのを
感じました。
今日は、より真剣に大広間に座布団を並べ、何人くらい入れるか
などを見積もったり、部屋やお風呂に台所のお釜まで見て
あれこれイメージを膨らませて、宿の女将さんに「宿の協力
なくして、宿泊の講演会は出来ませーん!」とお願いしたり
5月の爽やかな風に吹かれ、まるで再びの青春(?)のような
気持ちで、スタートを切りました。
帰って来て、パソコンに向かったら5月4日は寺山修司の命日だ!
と思ったら寺山修司の5月の詩がふと思い出され、心がちょっと
青春してしまいました。
サミュエル ウルマンの「青春とは」の詩の冒頭に
青春とは 真の青春とは
若き肉体のなかにあるのではなく
若き精神のなかにこそある
と、書いてあります。
心を自由にして、自然に任せている初女先生は、90歳にして
その精神は青春!なのかも…
風薫る5月、三浦の風にイスキアの風を感じました。