晴耕雨読の言葉に反して、大雪予報を逆手に取って今日は六本木
の国立新美術館に書の先生の作品を観に行きました。
改めて、黒と白の世界の書のチカラを感じました。
でも、この天候だったので広い会場に私一人でした。
これに味をしめた私は、上野の「王義之(おうぎし)」展に直行
しました。
いつもなら、入場するだけでも40分待ちは当たり前なのに今日は
待ち時間なしで、しかも入ってみるとガラガラ
思う存分じっくりと観ることができました。
「書」はこれだけの年月が経っても、なお瑞々しい輝きを放って
いました。
書いている人の、息遣いまで伝わって来るようでした。
後ろで学芸員の方の説明の声がするので振り向くと、
音楽家の谷村新司さんがいました。
谷村さんも、この天気を見こんできたんだなーと思ったら
ちょっと嬉しくなりました。
晴耕雨読ではなく、大雪警報が出たら美術館に限ると
思いました。
ちょっと贅沢な「書」三昧の一日でした。
の国立新美術館に書の先生の作品を観に行きました。
改めて、黒と白の世界の書のチカラを感じました。
でも、この天候だったので広い会場に私一人でした。
これに味をしめた私は、上野の「王義之(おうぎし)」展に直行
しました。
いつもなら、入場するだけでも40分待ちは当たり前なのに今日は
待ち時間なしで、しかも入ってみるとガラガラ
思う存分じっくりと観ることができました。
「書」はこれだけの年月が経っても、なお瑞々しい輝きを放って
いました。
書いている人の、息遣いまで伝わって来るようでした。
後ろで学芸員の方の説明の声がするので振り向くと、
音楽家の谷村新司さんがいました。
谷村さんも、この天気を見こんできたんだなーと思ったら
ちょっと嬉しくなりました。
晴耕雨読ではなく、大雪警報が出たら美術館に限ると
思いました。
ちょっと贅沢な「書」三昧の一日でした。