繋がっている

今日は「イスキアの集い」でした。

９回目、継続は力なりではありませんが、スタッフ皆が自分が何を

すれば良いのか、分かっているので自然に動けスムーズに行くのは

やはり積み重ねてきた経験かなと、改めて思いました。

七夕様のように、一年に一回会うだけの人もいるのに…

今日のスタッフのお弁当は、三浦の講演会に参加して下さった

板橋のおむすび屋さんのおむすび弁当でした。

仕出し弁当で、こんなに心のこもったおむすびは初めてかも…

ふっくらしたおむすびは、ほんのり温かくその中に入っている

大きな梅干しは、混じりけのない美味しさで、作り手の心を

感じながら頂きました。

先生のお話は、初女先生の伝えていきたい、繋げていきたい

という思いが熱く伝わってきました。

聴いてる人達も、聴き逃すまいと一生懸命聴いていることが

その後姿からも充分伝わってきました。

分かち合いは１００枚を超える、質問用紙が集まり、時間を

延長して、先生が丁寧に答えていかれました。

初女先生が「真実に生きることでまわりの人にも伝わるので

ないでしょうか」と言われたお言葉を、直に見せて頂いた

ような、そんな分かち合いの時間でした。

でも、ちょっと可笑しかったのは、「好きな物はなんですか

嫌いな物はなんですか」という質問に「嫌いな物はありませんが

あけびの種は食べられませんね」というお答えに、みんな笑って

しまいました。

「今の時代に大切にしていったらよい事は？」という

質問に「正しい食事」と、きっぱりと言われた先生。

講演会終了後先生が、今日はとても霊的な質問が多かったと

深い思いを持たれていました。

先生のお体を考え、今日はサインはなしで握手だけに

しましたが、長蛇の列が出来たのにみなさん静かに

自分の番が来るのを待たれていました。

何か、清々しい正しさがそこにはありました。

初女先生がいらっしゃるだけで、空気が違ってくるようです。

嬉しかったことは、三浦の講演会の参加者が何人も来て

下さったこと、そしてその方たちが繋がっていることでした。

私も、プチ同窓会？の輪の中に入れてもらって、お福分けを

頂きました。

その嬉しさが力になって、今年も頑張るぞ！と思いました。

それと同時に、先生が言われる「響き合う人と出会った時が

しあわせ」という意味がよく分かりました。

懇親会の時、Yさんが「先生のまわりでは、不思議が沢山

起きているので、次のイスキアの集い１０周年では、

不思議について話して頂きましょうか」と言って

皆で笑いました。

ここにも、また「イスキア家族」と思っていたら、初女先生も

ここは家族のようですね。と言われ嬉しくなりました。

こうやって、イスキア家族が増えていったらいいなー

そうしたら、いつかは地球家族になるのかも…