昨日は、初女先生の息子さんの命日でした。
うちの子の翌年に、先生も息子さんを亡くされました。
何年たっても涙は溢れるものですね
先生の処を初めて訪ねた時、芳信さんが亡くなった日のことを
話して下さいました。
「家でね、スタッフと話していたら救急車の音が聞こえたの
それが、芳信たっだの…」
私も先生と同じで、息子の救急車の音を聞いているのです。
学校から、息子が倒れたと連絡があり、タクシーに向かっていた時
学校の近くで、息子が乗っていた救急車とすれ違ったのです。
随分経っても、救急車の音を聞くと苦しくなりました。
息子は、亡くなってから黄色い蝶々になって私のところに飛んで来て
くれました。
芳信さんはとんびです。
芳信さんが命名した「小さな森」の祝別式の時、森のイスキア
の上をとんびが飛んでいました。
芳信さんがお祝いに来てくれたんだと、思いました。
初めての三浦半島での講演会の時、私が「先生、太平洋を見て」
と言って海の見えるところにお連れした時、先生は海より
先ず、空を見て「あの鳥はなに?」と、聞かれましたよね。
あの時も、とんびが大空を飛んでいました。
芳信さんも先生を見守っているのですね。
「母さん、もうそんなに働かなくてもいいよ」と、言って
いるかもしれません。
初女先生、何年たっても命日は涙が溢れますよね…
うちの子の翌年に、先生も息子さんを亡くされました。
何年たっても涙は溢れるものですね
先生の処を初めて訪ねた時、芳信さんが亡くなった日のことを
話して下さいました。
「家でね、スタッフと話していたら救急車の音が聞こえたの
それが、芳信たっだの…」
私も先生と同じで、息子の救急車の音を聞いているのです。
学校から、息子が倒れたと連絡があり、タクシーに向かっていた時
学校の近くで、息子が乗っていた救急車とすれ違ったのです。
随分経っても、救急車の音を聞くと苦しくなりました。
息子は、亡くなってから黄色い蝶々になって私のところに飛んで来て
くれました。
芳信さんはとんびです。
芳信さんが命名した「小さな森」の祝別式の時、森のイスキア
の上をとんびが飛んでいました。
芳信さんがお祝いに来てくれたんだと、思いました。
初めての三浦半島での講演会の時、私が「先生、太平洋を見て」
と言って海の見えるところにお連れした時、先生は海より
先ず、空を見て「あの鳥はなに?」と、聞かれましたよね。
あの時も、とんびが大空を飛んでいました。
芳信さんも先生を見守っているのですね。
「母さん、もうそんなに働かなくてもいいよ」と、言って
いるかもしれません。
初女先生、何年たっても命日は涙が溢れますよね…