今日はスタッフのNさんから、心響く話を聴きました。
Nさんがお父様の看病で実家に帰られている時、お嬢さんが
おむすびを持ってきてくれたそうです。そのおむすびが
丸い初女さんのおむすびだったそうです。
お父様は一口食べられたそうです。
そして、お父様が亡くなられた時に、お嬢さんは自分の作った
おむすびをお棺に入れられたそうです。
Nさんは、一度もおむすびの作り方を教えたことがなかったのに
と、言っていました。
でもお嬢さんは、おむすびが思いを届けるものだと分かっていたの
ですね。
それはきっと、お母さんの思いをおむすびに感じていたからでは
ないでしょうか…
ご飯と梅干しと海苔と塩。シンプルな食べ物だからこそ言葉には
出来ない思いを、真っ直ぐに心に届けてくれるんですね。
やっぱり、おむすびはソウルフード
世代を超えた魂の食べ物です。
初女先生、先生のおむすびの心が、未来のお母さんである
若い人に届きました。
どんな時代にあっても、おむすびは心と心を繋ぐ食べ物…
Nさんがお父様の看病で実家に帰られている時、お嬢さんが
おむすびを持ってきてくれたそうです。そのおむすびが
丸い初女さんのおむすびだったそうです。
お父様は一口食べられたそうです。
そして、お父様が亡くなられた時に、お嬢さんは自分の作った
おむすびをお棺に入れられたそうです。
Nさんは、一度もおむすびの作り方を教えたことがなかったのに
と、言っていました。
でもお嬢さんは、おむすびが思いを届けるものだと分かっていたの
ですね。
それはきっと、お母さんの思いをおむすびに感じていたからでは
ないでしょうか…
ご飯と梅干しと海苔と塩。シンプルな食べ物だからこそ言葉には
出来ない思いを、真っ直ぐに心に届けてくれるんですね。
やっぱり、おむすびはソウルフード
世代を超えた魂の食べ物です。
初女先生、先生のおむすびの心が、未来のお母さんである
若い人に届きました。
どんな時代にあっても、おむすびは心と心を繋ぐ食べ物…