世界はキラキラおもちゃ箱・2

わたしはてんこ。少々自閉傾向のある詩人です。わたしの仕事は、神様が世界中に隠した、キラキラおもちゃを探すこと。

奏楽

2009-01-16 11:13:29 | こものの部屋
相変わらずの日々を送っております。

最近不調と言いながら詩を載せておりますが、いつものように、いい調子が出ないような感じです。なかなかに、どこか自分に自信を失っているような感じだ。といって、自信たっぷりなような感じです。

詩人の世界は自分だけだから、ほかに比べようもないから。ただ書くだけで楽しいものなのですけどね。

スランプの時は、人の批評など気にせずとにかく書く、という感じで描いたりしてますが、できふできなんてのは最初からわからないし、わたしは詩をどこかビーズ織りの細工のように考えているので、そういう感覚で楽しんでいただけるとうれしいです。

深く意味をとらえようとしていないで、なんとなく読んで、ただ感覚で大づかみにとらえてあると、あるときふとどこかから、なにかが芽生える、あるいは奥底に沈んで見えなかったものが浮上してくる。それが生きる力につながっていく。そういうものではないかと考えている。

なんてことをつらつらつづりますが。

画像は、入院中のノートの落書きです。このころはもっと元気だったな。目の前のハードルを乗り越えるために必死でやってた。

さてと。今もやってるわけですけど。

あっと、先日、ボランティアのお話し会にいってきましたよ。楽しかったな。
子供達もボランティアの人たちもたのしそうだった。わたしも不調が治ったらまた読み聞かせをしたい。

いろんなことが新しくなっていました。わたしもがんばらねば。


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