今日も、気分は最悪でしたが、外を散歩したり、しばらく横になってたりで、なんとかしました。横になってお昼寝でもできればいいんですが、ただ眼をつぶってるだけで、眠れません。もうわかってるので、ひとやすみしておきあがって、これ書いてます。
まだちょっといらいらが残ってると言えば残ってるのですが、このあとまた横になってしばらく休みます。それでなんとかしましょう。
画像はオランダミミナグサです。どこにでも生えている小さな目立たない花なんですが、こうしてアップにして写して見ると、なんてきれいなんだろう、といつも思います。こんなところにこんなきれいなものが、と、はっとして、写してしまうんです。
私がこの花を気に入っているからか、花のほうもよく呼びかけてくれます。きれいな花が咲いていると、はっと光るように、わたしの目に入ってくるからです。小さな星屑が薄緑の中にたまっているような花が、やさしくてほんとうに好きです。
昨日、「あいしているよ」なんてことばを書きましたが、花は、本当に真実の気持でそう言ってくれるので、人間も近寄って行きたくなるのです。にんげんにはとてもいえないことば。真実の心でそういってくれるから。カラスノエンドウはわたしにそういってくれて、わたしをいやそうとしてくれたようです。
病気のときは、愛がいくらでも必要ですものね。わたしが病気で、よわってるから、優しい気持ちで、言ってくれるのです。
それが、見えないエネルギーになって、わたしを気持ちよくしてくれるんですね。
このオランダミミナグサは、ちょっと怒ってるようです。私を病気にしている何かに。そしてつらいね、くるしいねとわたしに言ってくれます。
花はいつも愛で生きてるんです。