子曰く、われいまだ徳を好むこと色を好むがごとくする者を見ず。(論語・子罕)
立派なことを言っても、やっぱり女の方がいいのだな。
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なんか、かなり強烈な訳ですね。自分で言うのもなんだけど。
もうこれ以上、語ることもないような気がするな。
完璧に。
これ、わたしではないですね。てんこじゃない。
彼のほうだ。彼がやってる。
うまいですね。わたしではこうはいかない。わたしならもっと、きちきちと真面目に丁寧に訳します。いやあ、彼は、こういうことがうまい。こんな短いことばで、すべて言ってしまった。わたしはもう、何も説明することができない。というか無い。
そういえば、「君子は言に訥にして」のときも、こんな感じだったな。
あのときからすでに、彼がやってたんだな。
何かつけたすことがあるだろうか? そうですね。うん。つまりですね。ものすごく立派なことを言う人が、もう聖人君子のような顔をして、正しいことやきれいなことをいっぱい言う人が、一番きれいなお嫁さんをもらってるっていう。なんで?ていう感じで、きれいな女性が必ずそばにいるような。そういう、なんていうか…、ありますね。
なんでかしら、きれいな女性が必ず近くにいるのですね。
どうしてでしょうね。
こんな感じですか?