最近、殆どの買物はネットで片付けている。出掛けて物を買うのはホームセンターやスーパーでの小額品くらいである。
今日も、ある家電品を価格コムで調べてネットで購入した。
決済は基本的にいつも銀行振込みで、クレジットカードは情報漏えいが不安なのでネット決済には殆ど使わない。
それに銀行振込みなら、注文後、在庫確認のメールが届いてから振り込めば良いので、在庫が無い時は注文キャンセルをし易い。
以前、ある商品を購入した時の出来事だが、「3営業日以内発送」と掲載しておきながら、いざ注文すると一週間ほど掛かると言って来たので注文を取り消そうとしたら、注文後のキャンセルは受けられないと言う。こんな時カードなら止めることが出来ないが、銀行振込みなら振り込まないだけの話である。
ところで、今日始めて使った決済方法が「ペイジー」と言うシステム。「Pay easy」をもじった呼び名である。
税金や公共料金などの支払いにも対応していて、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、パソコンや携帯電話、ATMから支払うことができるとの謳い文句で、ペイジーが使える納付書や請求書には下の絵があしらわれているらしいが、今まで目にしたことは無い。
支払い方法に「ペイジー」を指定すると、注文受付確認のメールで、「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」と3つの番号が送られて来る。
ペイジー対応のATMで振り込むことも出来るようだが、ペイジーを取り扱っているインターネットバンキングと取引があれば、PCで手続きが出来る。
取引銀行のHPにアクセスし、送られてきた3つの番号を入力するだけで、支払人名、支払金額、支払先が画面に表示される。最後に、ワンタイムパスワードを入力して決済完了。
使う側としては、振込手数料が掛からないことと、銀行名・支店名・口座番号・金額を入力しなくて済む。
それに、リアルタイムで入金情報がショップに通知されるため、商品発送がスムーズに進む。通常の銀行振込なら、入金確認に最短でも半日近く掛かるし、土日なら翌月曜日になる。
ただ、使ってみた感想としては、銀行振込みと手間はあまり変らず、手数料無料以外それ程メリットは感じられない。
ショップにとっては、代金収納の代行会社を介することでそれなりのメリットがあるのだろう。
今日も、ある家電品を価格コムで調べてネットで購入した。
決済は基本的にいつも銀行振込みで、クレジットカードは情報漏えいが不安なのでネット決済には殆ど使わない。
それに銀行振込みなら、注文後、在庫確認のメールが届いてから振り込めば良いので、在庫が無い時は注文キャンセルをし易い。
以前、ある商品を購入した時の出来事だが、「3営業日以内発送」と掲載しておきながら、いざ注文すると一週間ほど掛かると言って来たので注文を取り消そうとしたら、注文後のキャンセルは受けられないと言う。こんな時カードなら止めることが出来ないが、銀行振込みなら振り込まないだけの話である。
ところで、今日始めて使った決済方法が「ペイジー」と言うシステム。「Pay easy」をもじった呼び名である。
税金や公共料金などの支払いにも対応していて、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、パソコンや携帯電話、ATMから支払うことができるとの謳い文句で、ペイジーが使える納付書や請求書には下の絵があしらわれているらしいが、今まで目にしたことは無い。
支払い方法に「ペイジー」を指定すると、注文受付確認のメールで、「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」と3つの番号が送られて来る。
ペイジー対応のATMで振り込むことも出来るようだが、ペイジーを取り扱っているインターネットバンキングと取引があれば、PCで手続きが出来る。
取引銀行のHPにアクセスし、送られてきた3つの番号を入力するだけで、支払人名、支払金額、支払先が画面に表示される。最後に、ワンタイムパスワードを入力して決済完了。
使う側としては、振込手数料が掛からないことと、銀行名・支店名・口座番号・金額を入力しなくて済む。
それに、リアルタイムで入金情報がショップに通知されるため、商品発送がスムーズに進む。通常の銀行振込なら、入金確認に最短でも半日近く掛かるし、土日なら翌月曜日になる。
ただ、使ってみた感想としては、銀行振込みと手間はあまり変らず、手数料無料以外それ程メリットは感じられない。
ショップにとっては、代金収納の代行会社を介することでそれなりのメリットがあるのだろう。