一昨年に続き2回目となるヨーロッパ自転車旅の予定ルートがほぼ固まりました。
今回は、ドイツ、チェコ、オーストリアの3カ国を約70日掛けて周る予定です。
立ち寄る主な街は、ミュンヘンを出発してアウグスブルクからロマンティック街道サイクリングコースに沿ってヴィルツブルクまで北上、その後、古城街道沿いの町、バンベルクとバイロイトを経由してライプティヒ、ぺルリン、ドレスデンへ。
ドレスデンからは、エルベ川サイクリングコースに沿ってチェコ国内に入り、プラハ、チェスキークルムノフ、ブルノ、オロモウツ。
ブルノから南下してオーストリア・ウイーン、ハルシュタット、ザルツブルク、チロル地方を経由してインスブルック、そして再びドイツに入って、フッセン経由出発地のミュンヘンまで。移動距離は約2600キロ。
ミュンヘン、ベルリン、プラハ、ウイーンなどは見所が多く3~4泊と連泊の予定でいるので、移動日数は40日ほど。鉄道利用の区間もあるので、一日の平均走行距離としては50~60キロを想定しています。
今回のルートで一番の難所は、何と言ってもオーストリアの山岳地帯。
ザルツブルクの南東一帯のザルツカンマーグートと呼ばれる一帯は、点在する多くの湖と2000m級の山々が織りなす、美しい大自然が広がっており是非とも訪れたい場所ですが、アップダウンがかなりきつそうです。自走が厳しい時は、適宜鉄道を利用する予定ではいますが。
因みに、インスブルックからフッセンまで国境(アルプス)越えは、迷うまでもなく自走は困難と思われるので鉄道移動を考えています。
今回は、ドイツ、チェコ、オーストリアの3カ国を約70日掛けて周る予定です。
立ち寄る主な街は、ミュンヘンを出発してアウグスブルクからロマンティック街道サイクリングコースに沿ってヴィルツブルクまで北上、その後、古城街道沿いの町、バンベルクとバイロイトを経由してライプティヒ、ぺルリン、ドレスデンへ。
ドレスデンからは、エルベ川サイクリングコースに沿ってチェコ国内に入り、プラハ、チェスキークルムノフ、ブルノ、オロモウツ。
ブルノから南下してオーストリア・ウイーン、ハルシュタット、ザルツブルク、チロル地方を経由してインスブルック、そして再びドイツに入って、フッセン経由出発地のミュンヘンまで。移動距離は約2600キロ。
ミュンヘン、ベルリン、プラハ、ウイーンなどは見所が多く3~4泊と連泊の予定でいるので、移動日数は40日ほど。鉄道利用の区間もあるので、一日の平均走行距離としては50~60キロを想定しています。
今回のルートで一番の難所は、何と言ってもオーストリアの山岳地帯。
ザルツブルクの南東一帯のザルツカンマーグートと呼ばれる一帯は、点在する多くの湖と2000m級の山々が織りなす、美しい大自然が広がっており是非とも訪れたい場所ですが、アップダウンがかなりきつそうです。自走が厳しい時は、適宜鉄道を利用する予定ではいますが。
因みに、インスブルックからフッセンまで国境(アルプス)越えは、迷うまでもなく自走は困難と思われるので鉄道移動を考えています。