ヨーロッパの主要な観光地を訪れると、必ずと言ってほど大聖堂や教会、城館など大きな建物があり、その多くの建物は、壁面には緻密な彫刻が施されていたり、内部天井にはフレスコ画が描かれていたりと、それ自体が芸術作品としても見応え十分です。
ところが、建物が余りにも大き過ぎて肉眼では細部まで見えず、どうしても印象が薄くなってしまいがち。毎回双眼鏡があればと思いつつも、手元にあるのはバードウオッチング用で旅行に持って行くにはやや大きめ。
そこで今回の自転車旅用にと軽量・コンパクトな双眼鏡(オペラグラス)を新調することに。
Amazonをチェックすると1000円台の商品もありますが、大きいことと直ぐに壊れたといった書き込みも。
価格相応ということで、最終的にニコンの「遊」という製品を購入、1万1千円也。
重さは65gと超軽量、厚さ僅か19ミリと胸のポケットにも収まるサイズ。
倍率が4倍とやや物足りないことや視度調整機構が無いものの、レンズの明るさや視界の広さは十分。
この性能を有しながらコンパクトさを実現したオペラグラスは他に見当たらず、ニコンに決めた次第。元々商品の選択肢が限られます。
因みに、今どき珍しいと言いますか、貴重な「MADE IN JAPAN」、応援したくなります。
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価格相応ということで、最終的にニコンの「遊」という製品を購入、1万1千円也。
重さは65gと超軽量、厚さ僅か19ミリと胸のポケットにも収まるサイズ。
倍率が4倍とやや物足りないことや視度調整機構が無いものの、レンズの明るさや視界の広さは十分。
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