携行する全ての荷物をバッグに詰め、試しに自転車に載せてバランスをチェックしてみました。
前回は、フロント・リアのサイドバッグ各々2個、合計4個でしたが、今回はフロントのサイドバッグ2個は止める予定。
積載スペースは広いに越したことはありませんが、バッグ2個とステーの重さは1キロ以上。それに、階段を使ってのプラットホーム間の移動や電車に積み込む時など、一旦バッグを自転車から外す必要に迫られた時、サイドバッグが4個あると大変。
前回、乗り換え時間が短くて何度か焦った記憶があります。旅は身軽なのが一番。
ただ、流石にリア2個だけでは厳しいので巾着袋状の防水バッグに入り切れない物を収納、荷台に縛りつけます。20リッターほどの容量があるので、食材など現地調達で荷物が増えても安心。
ハンドルバーに取り付けているフロントバッグは、取付部品の強度を考慮して、カメラ、タオル、行動食など頻繁に出し入れする軽い物を収納。
その下の青いバッグは雨具。たまたまフロントバッグとキャリアの間にスペースがあったのでフロントバッグの支えを兼ね、雨具を縛りつけることに。
積載し終えたところで肝心の重さを測ってみると、前輪8キロ、後輪22キロと流石にバランスが良くありません。
因みに自転車本体の重さは約13キロなのでバッグを含め荷物は約17キロ。ガスボンベや食料など現地調達品が加われば、更に1~2キロ後輪負荷は増加。
これでは、後輪の摩耗もさることながら、ぺダリングにも影響を与えそうなバランスの悪さ。
理想は前輪4、後輪6として12キロ対18キロ、4キロほど前に移す必要があります。
予想はしていたものの、これほど偏るとは想定外。どうしたものかと思案中です。
前回は、フロント・リアのサイドバッグ各々2個、合計4個でしたが、今回はフロントのサイドバッグ2個は止める予定。
積載スペースは広いに越したことはありませんが、バッグ2個とステーの重さは1キロ以上。それに、階段を使ってのプラットホーム間の移動や電車に積み込む時など、一旦バッグを自転車から外す必要に迫られた時、サイドバッグが4個あると大変。
前回、乗り換え時間が短くて何度か焦った記憶があります。旅は身軽なのが一番。
ただ、流石にリア2個だけでは厳しいので巾着袋状の防水バッグに入り切れない物を収納、荷台に縛りつけます。20リッターほどの容量があるので、食材など現地調達で荷物が増えても安心。
ハンドルバーに取り付けているフロントバッグは、取付部品の強度を考慮して、カメラ、タオル、行動食など頻繁に出し入れする軽い物を収納。
その下の青いバッグは雨具。たまたまフロントバッグとキャリアの間にスペースがあったのでフロントバッグの支えを兼ね、雨具を縛りつけることに。
積載し終えたところで肝心の重さを測ってみると、前輪8キロ、後輪22キロと流石にバランスが良くありません。
因みに自転車本体の重さは約13キロなのでバッグを含め荷物は約17キロ。ガスボンベや食料など現地調達品が加われば、更に1~2キロ後輪負荷は増加。
これでは、後輪の摩耗もさることながら、ぺダリングにも影響を与えそうなバランスの悪さ。
理想は前輪4、後輪6として12キロ対18キロ、4キロほど前に移す必要があります。
予想はしていたものの、これほど偏るとは想定外。どうしたものかと思案中です。