ランチは、なんば高島屋7Fの「東京竹葉亭 なんばダイニングメゾン店」へ
たまに、無性にうなぎが食べたくなる時がある。
東京竹葉亭は、江戸末期に東京で創業した老舗。
鰻は背開きにして素焼きにした後一度蒸し上げてからタレ焼きにする江戸前スタイル。
タレは砂糖を一切使用せず味醂と醤油のみを合わせたもの。
肝吸付の鰻丼。ふたを開けた瞬間の香ばしい香りがたまらない。
柔らかく焼かれたうなぎと上品なタレとのハーモニーが素晴らしい。
こちらは、江戸前鰻ひつまぶし。
隣の席では女性2人が、肝焼きをまず注文して生中を美味しそうに飲んでいた。
すると、反対側の隣に1人で来た女性も生中を美味しそうに飲みだした。
うらやましい・・・・。車の運転がなければ・・・・