鹿児島県から宮崎県に入り、海沿いの景色を楽しみながら「鵜戸神宮」へ
「鵜戸さん」と親しみを込めて呼ばれる宮崎県南でも特に有名な神社。
天気に恵まれたので、赤色と青色のコントラストがとても美しい。
日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要がある。神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっているとのこと。
洞窟内に入って参拝した。
豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)が海宮に戻ることになった際に、子への愛情と健やかな成長を願い、両乳房を岩に貼り付けたとされる本殿裏の「お乳岩」。
鵜戸神宮では参拝された人が必ずと言っていいほどやっている運試しが有名。
5個、手に入れた。
運玉に願いを込めて亀石の窪みに向けて投げる。女性は右手で、男性は左手で。
5個を投げたところ、5個とも綱の中に入り、最後に投げた2個は水がたまっている所に見事に入った!
投げた結果が見事だったので、うれしくて「幸の玉御守」を購入した。
最近も、TVで紹介されていたのを見たばかり。ぜひ行きたいと思っていた鵜戸神宮に行けて良かった
宮崎県日南市大字宮浦3232