地下鉄「蹴上駅」で下車し、蹴上げインクラインを見学するために、まず日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)の鳥居をくぐった
階段を上がると「大神官橋」がある。
蹴上げインクラインは、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地だとのこと。
線路や船が残っていて、昔を偲ぶことができる。
少し下がっていくと、見事な桜が見えてきた。
線路を入れて写真を撮ると、なかなかいい雰囲気になる。
朝早めの時間でも、結構多くの人の姿があった。
線路に沿って、少しずつ歩きながら桜見物。
近づいて撮るのも楽しい。
伏見の清酒の酒樽が見えた。
動きながら動画を撮っている人もいる。
岡崎さくらわかば回廊 十石船めぐりは、人気があるのでたくさんの人が乗り場の所で並んでいた。
琵琶湖疎水記念館にたどりついた
京都府京都市東山区 東小物座町339