くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

紅茶バカ

2017年07月29日 22時41分23秒 | エエのんかなぁ?

今日は、限定という言葉に釣られた紅茶バカの話です。
興味の無い方には苦痛になるかと思われますので スルーをお願いしておきます。

 

お店で、好きをいれよう。 期間限定 Fruits in Tea 専門店. Fruits in Tea Cold Brew Summer
OMOTESANDO & 
OSAKA. という催しが 東京・ZeroBase表参道で8月27日(日)までと
大阪・ディアモール大阪ファッショナブルストリート多目的空間ディアルームで8月31日(木)
までの期間で開催されています。


約40,000通りの組み合わせから あなたの好きをいれて、 自由にカスタマイズして楽しめる
期間限定Fruits in Tea専門店が
昨年7月、東京・表参道に期間限定オープンし、最大2時間半
待ちと大好評だったのが、
今年は表参道と⼤阪にオープン!したという訳。

SNS友の小夏さんの6月19日の日記『コールドブリュー』 で紹介されていたのをずっと
オープンの7月7日まで温存して、いつ行こうかと時期を狙っていて今週の前半の平日に
義母の様子見を兼ねて行ってきました。

14時にJR東西線・北新地駅からダイヤモンド地下街を抜けて到着した時の様子が

この人たちは14時の回の整理券をもらって、どこかで待っていて14時に戻ってきた人たち
の列です。
すぐに整理券をもらいに行きましたが1時間半後の15時半の整理券で、「それから並んで
頂いて商品のお渡しは16時を過ぎますが、お時間は大丈夫ですか?」ということでした。

大阪の中心地ですから1時間半の時間に行くところはいっぱいあります。
とりあえずお店に行かないと手に入らないボトルのこの列に並ばなくても買えるセットを5セットほど買って、整理券を持って離れました。(ボトル・水出し紅茶1ダース・レシピ集)

ちょうど15時半に戻ってみたら既に同じ回の人が15人ほど並んでいて、すぐに僕の後ろにも
列が出来ました。

整理券が比較的すぐに手に入ったので、このあとほぼ30分ほどの待ち時間は期待の方が高く
メニューを渡してくれてワクワクなのもあって全く苦にはなりませんでした。

メニューは

の2グループで


SPECIALは(クリック拡大してください)

 

の3種類。

CUSTOMは(クリック拡大してください)

からの約40,000通りの自由な組合せが選べます。

スペシャルの3種類を選びました。(素人にはカスタムはちょっと冒険過ぎる)
やっとカウンター前に並べるようになって商品が出来てくるのを見つめます。

フルーツと氷をボトルに入れてくれてベースになる水出しアールグレイを注いで出来上がり。

このボトルはディアモール大阪店限定デザインボトル。
ZeroBase表参道店の限定ボトルは別デザインで、両方の店の共通ボトルという物もあります。

その他にもネットで取り寄せれるボトルが3種類あります。
でも店舗限定ボトル並んで整理券1枚につき1本しかゲットできません。
僕は最初に4枚の整理券をもらっていたのですが、スペシャルが3種類だったので1枚余り、
後ろに並んでいた女の子二人連れが二人で1枚しかもらっていなかったので、1枚上げました。
システムを知らなくてオーダーの時にベソをかきそうになっていたのでメッチャ喜んでくれました。

義母の見舞いに今年大学を出て小学校の先生になった姪が来ているのが分かっていたので、
スペシャル3本を持ち帰って妻と3人で中身を少しずつグラスに分けて3種類とも飲みました。

僕はビューティストロベリー+アロエが美味しかったし、妻はオアシスライチ+カラータピオカ
がお気に入りで、姪はリカバリーラズベリー+オーギョーチが一番だと言ってました。

姪は休日の日曜日にお昼前に行ったところ、その日の整理券はもう11時台で最終時間分まで
完了していて駄目だったそうで、ものすごく喜んでくれていました。

ちなみにボトルでなくカップなら600円。
ボトルは1000円。(いずれも税込)
氷が残っている間は何度でもアールグレイのみをお代わりできるシステムで、若い女性も何杯か
お代わりに向かっている姿を行列の時に目撃しました。
でも、冷房の効いた電車とかで帰るときにトイレは大丈夫なんだろうかと、余計な心配を。

ボトルは姪っ子と、お友達などにも分けました。