くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

スポーツの日

2024年10月14日 22時05分59秒 | ひとりごと
4日前の午後休から4日ぶりに仕事は通勤の足が重たかったです。
空気はお天気も良くて軽かったのですけどね。
 
 
家を出てバス停までは600m。
せっせと歩くのでバス停に着いたらふうふう言っていて、このままバスに乗らずに帰ろうかと思う毎日です。

 
駅に着いて急行で一駅4分。駅の自販機で100円のドリンクを買って冷暖房の効いた待合室で15分ほどスマホゲームをして5分ほど歩いて事務所のビルに着くとエレベーターを待つ間にもう一度「帰りたい虫」が頭をもたげます。
そんな葛藤を乗り越えて事務所にたどり着きます。

 
今日は朝1に転居されるお宅の点検作業がある以外は事務処理の予定でした。
点検を終えて戻って来たら団地の自治会長さんからしばらく音沙汰のない独居老人のお宅から異臭がするので、警察や消防に連絡をとってレスキュー隊に入ってもらうと連絡が入ってました。
僕たちは合鍵なんかも預かって居ないし、立ち会う任務も無いのですが知らない顔も出来ずに行って見ました。



現地に到着する直前に警察車両とすれ違い、すぐ後に消防車とレスキュー車両にすれ違いました。
事なきを得た?と思ったら、自治会長さんがいらして『生きてました。』と告げてくれました。
もっとも「虫の息で喋ることすら出来ない状態だった」そうです。
自治会長さんも何度かこう言う修羅場に立ちあったけれど生きていたのは初めてだった。と言っておられました。
息を吹き返されるのか定かではありませんがとにかく良かったです。