中国の民間では一月五日は「財神を迎え貧乏神を送る日」なんだそうです。
１月５日は財神の誕生日なのだそうです。
この日、家では財神迎えるために酒席を設ける。 特に商店街が市を開く時は早朝から爆竹を鳴らして財神を迎えなければならないと言う風習があるのだとか。
お国違えばのエピソードですね。
日本の古くからの風習では「五日正月」。
去年の暮れに立てた「稲架杭（はんぐい）」と門松、「やす」を取り払い、新しく「若木（わかっき）」と「俵」を飾流のだそうです。
今ではその門松もほとんど見られなくなりましたね。
ジモティーの道の駅に寄って見たことの無い野菜を見ました。
「かつお菜」って表記されてました。
なんでも古くから栽培されている伝統野菜で、旨味が強いだけでなく縁起の良い野菜なんだそうです。
主に福岡県で古くから作られているそうで、鰹だしがいらないほどの旨味がでるのが特徴だそうです。
漢字で書くときは「勝男菜」と書くそうです。
一つトリビアが増えました。
三が日の余り物を海鮮丼にして食べました。
明日からは仕事に復帰です。