くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

新種の鳥

2025年01月30日 22時33分28秒 | ひとりごと
今日も朝の通勤時には雪が散らつきました。
風が吹いてダウンの上着にくっつくとほぼ同時に雫に変わって、傘を刺そうかどうしようかという間にバス停に到着しました。
 
 
毎日のことなんですが大したネタも無いので、昨日の高齢者講習の話を少し。
高齢者講習では一番若手のひよっこで、周りは白髪だらけだったりツルんツルんだったり髭もじゃばかりでした。

 
講師の方もそない歳も変わらない感じながら、完全にお年寄り扱いで見下した喋り口調でして、まあそれも仕方ないかな。

 
実習実車の時に一旦停止の時に絶対に停止線を越えて止まってはいけませんと口を酸っぱく言われていたのにダメな人も多い。

 
視力検査の時でもCがどっちを向いているかとの試験官の質問が耳がダメで「アハン?」「なんて?」などと大声が聞こえて、『耳の不自由な方は別の検査が必要です。』とか言われてたっけ?
自動受付機でも今持っている免許証を機械に挿入して2〜3の質問に答えてボタンを押すだけなのに遅くて行列ができてしまう。
時間が止まったような感覚でした。
 
 
試験場を出て空を見上げると、正面の家の屋根の上に見慣れ無い鳥が止まっていました。





よくよく見てみるとこれ、BSアンテナなんですね。
爺い婆あの集団の中で半日もいたら幻も見えて来ますよね。
 
新種の鳥を見つけそこねました。
周りに地デジのアンテナもなかったので勘違いしましたけど、この辺りは地デジはケーブルテレビで見てはるんですね。