リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

コンピュータ復旧

2008年06月03日 13時21分50秒 | 日々のこと
コンピュータが不調だったので、早速大須にハードディスクとセキュリティ関連のソフトを買いに行きました。自宅の据え置きコンピュータ(自作機)は仕様が古いのでハードディスクはE-IDEというインターフェースです。250ギガでいいんですが、大須のツクモで見たら、えらい安かったです。何と6000円台でした。2年くらい前、同じインターフェースで80ギガのハードディスクを8000円で買って喜んでいたんですが、何かものの値段がおかしくなってますねぇ。ってまぁ、安いにこしたことはありませんが。(笑)

今使っているセキュリティソフトがノートンのアンチウィルス2008ですが、こいつがどうも頼りなかったからいけないんで、他社のものに乗り換えようということで、ジャスト・システムから出ているカスペルスキー・インターネット・セキュリティというのを買って来ました。

さて家に戻ってコンピュータの電源を入れると・・・あれれ、何事もなかったかのように粛々と稼働するではありませんか。この前の不調はなんだったんでしょう。こんなはずでは、(ホントはこの方がいいんですが)と、金曜日のことを思い出してみました。土曜日、日曜日は別のコンピュータで仕事してましたので、今日3日ぶりで電源をいれます。

確かフリーのSpybotとAd-awareを導入したら、共存できないということだったので、Ad-awareを削除して、Spybotでスキャンしました。1回目は効果がなくて、しばらく時間をおいてもう1回スキャンしました。そしてその後電源を落として今日に至る・・・

ということはSpybotの2回目のスキャンが効いたのでしょうか。記憶が曖昧ですが、2回目のスキャン後もホッコリしなかった(=going not so well)ような記憶があるんですが、まぁ、何事もなく動いてるんだからこれでいいか。まだ爆弾を抱えているような可能性もありますので、いつ何時調子が悪くなるかもわかりませんが。

ということで、バックアップだけは取ることにしました。それとノートンはまだ180日残ってるので、それ以降にカスペルスキー・インターネット・セキュリティを導入することにしました。Spybotが効いたんなら、無駄な買い物だったような気もしますが・・・