リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

アメリカです。

2014年05月09日 20時00分17秒 | 日々のこと
アメリカに住んでいる娘の子供の守りをするためにアメリカに来ています。場所はシカゴ郊外のダウナーズ・グローヴといういかにもアメリカらしいゆったりとした感じの街です。



今までアメリカに行くときはずっとアメリカの航空会社を利用していましたが、今回は久々にANAを利用しました。飛行機はBoeing 777-300 の真新しい機体で、シートも前後左右とも少し広くなっています。足元が広くなったのに加えて、リクライニングが少し限定されているのがいいですね。機内食も以前に比べると随分工夫されていて美味しくなっています。少々驚いたのは、客室乗務員が定期的にトイレの清掃をしていることです。シンガポール航空みたいですねぇ。これで何もいわずに楽器をキャビンに入れてくれると言うことなしですが・・・

さて子守りですが、(正確には孫守りですが)今年の4月はじめに娘が第二子を出産したので、こちらにしばらく滞在してお手伝いをしようということでこちらに来ているわけです。第二子は女の子で順調に育ってます。第一子よりもおなかの中に長くいたせいか、少し成長が早い感じがします。私は諸般の都合で12日には日本に戻っていますが、家内は7月中頃まで滞在する予定です。

こちらには正味3日しか滞在しないという弾丸ツアーですので、できるだけ時差に順応しないように朝早く起きてこのブログを書いています。まぁ日本と同じ時間帯で生活すればひょっとしたら帰ってきても時差ぼけはないのかも知れませんが、そういうわけにもいかず、多分時差ぼけというのは光に感応していくことで起こるのでしょうから、そうだとするとやはり時差ぼけはどうやっても避けられないのかも知れません。