リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

三重ギターフェスティバル

2014年05月18日 09時59分10秒 | 音楽系
今日は朝早くから、鈴鹿市文化会館に来ています。ここで開催される第17回三重ギターフェスティバルで、四日市のギター愛好家アンサンブル「サルビア」の皆さんの指揮をさせて頂きます。

「サルビア」は若い頃からの知り合いのIさん主催されているアンサンブルで、編曲を引き受けたので指揮もと言うことになり、出演することに相成りました 。

出演は最後だそうで、まだたっぷり時間があります。

編曲したのは、長谷部二郎さんという方がアレンジしたバロックの協奏曲風の曲を更にバロック風に仕上げてみました。同じ音域の楽器ばかりの六重奏なので、音が絡まってしまいがちなので少し工夫が必要でしたがまぁなんとか。

この手のギターアンサンブルは演奏者の年齢が高い傾向がありますが、若い人はあまりやらないようで少し残念ですね。