院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

放送劇(その1・「少年探偵団」)

2015-04-10 05:07:21 | 芸能
 「少年探偵団」のラジオ放送劇を聴いていた方はけっこう年配です。上の「ぼ、ぼ、ぼくらは少年探偵団・・」という主題歌を覚えておられるでしょうか。小学校低学年だった私は夢中になって放送劇を聴きました。

 当時、テレビはまだ珍しく放映時間も限られていたので、ラジオの放送劇、すなわち声と効果音だけによる劇が人気でした。いまでもラジオ放送劇というのはあるのでしょうか?

 印象的だった放送劇に・・
「一丁目一番地」:私には面白くなかったです。
「サラリーマン出世太閤記」:源治慶太のサラリーマンものです。かなり面白かったです。
「御身」:これも源治慶太作品ですが、夢中になりました。主人公の声は、なんと若いころの岩下志摩さんでした。

 テレビが普及してきて、NHKで「バス通り裏」という十朱幸代さんのドラマをやっていましたが、私には放送劇のほうが面白かったです。

(これからしばらく、古い話が続くかもしれません。)


※今日、気にとまった短歌

  花束を持ち帰る日の多くなり夫に定年退職近づく (関市)篠田理恵

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2 コメント

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Unknown (西川嘉伸)
2015-04-10 01:59:11
「ぼ、ぼ、ぼくらは少年探偵団」
私も夢中で聴いていました。
しかし「御身」という放送劇は全く記憶にありません。
「一丁目一番地」は唄を覚えてよく歌いました。
懐かしいな~~~~
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記憶がうすれた放送劇 (管理人)
2015-04-10 04:37:00
西川さん、おはようございます。
「少年探偵団」は覚えがありますよね。
「御身」は中学生の時かも知れません。
とにかく放送劇は放送劇で一家なしていたようです。
あと、あれらは録音によらず、ナマだったことに驚きを感じざると得ません。
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