院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

幼き日のキャロライン・ケネディ

2017-12-15 00:40:03 | 生活

(キャロライン・ケネディの幼少期。ウィキペディアより引用。)

 12歳で逝った妹の愛読書に「少女フレンド」があった。この本にはマンガ以外に写真のページがあった。

 そのページにアメリカ大統領ケネディ一家の写真が載っていた。少女向け雑誌だから、幼いキャロライン・ケネディが中心に写っていた。蝶よ花よと育てられている印象だった。

 わが国でも高度経済成長が始まっていたけれども、車をもった家はすくなく、家庭に冷蔵庫もなかった。だから日本人の子どもはテレビでアメリカ製のドラマ「パパはなんでも知っている」や「名犬ラッシー」を見て、向こうの生活に憧れていた。

 日本の家庭に車や冷蔵庫がはいってくるには、あと数年の時間が必要だった。

 ※今日の俳句(冬)
    雪やんで浜辺の村の静かなる
    ひとし(豊橋市)


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