浜松のお土産と言えば「うなぎパイ」である。豊橋でも売っているので、私は愛用している。
おいしいことも、、もちろん重要だが、とにかく軽い。だから、何個も持って行くときに非常に便利だ。家族が私たち夫婦以外は全員東京にいるので、何個もお土産にしても苦にならない。
「うなぎパイ」が初めて売り出されたのは昭和40年代後半である。当時はまだ有名ではなかったから、「うなぎの粉入りの夜のお菓子」という部分を前面に出して売っていた。形も男性のシンボルに似ていないこともない。
だが、おいしいので「夜の・・」を強調しなくても売れるようになった。
それをマネするように、名古屋で「きしめんパイ」というのが売り出された。これも軽い。しかし、味は「うなぎパイ」に及ばなかった。だから、じきに消えてしまった。
「うなぎパイ」には今でも「夜のお菓子」と印刷してある。裏側に気が付かない程度に。
「うなぎパイ」を食べると、貧乏学生のころ、友人の狭い下宿で「夜のお菓子だって~」と笑いながら食べたことが思い出されるのである。
おいしいことも、、もちろん重要だが、とにかく軽い。だから、何個も持って行くときに非常に便利だ。家族が私たち夫婦以外は全員東京にいるので、何個もお土産にしても苦にならない。
「うなぎパイ」が初めて売り出されたのは昭和40年代後半である。当時はまだ有名ではなかったから、「うなぎの粉入りの夜のお菓子」という部分を前面に出して売っていた。形も男性のシンボルに似ていないこともない。
だが、おいしいので「夜の・・」を強調しなくても売れるようになった。
それをマネするように、名古屋で「きしめんパイ」というのが売り出された。これも軽い。しかし、味は「うなぎパイ」に及ばなかった。だから、じきに消えてしまった。
「うなぎパイ」には今でも「夜のお菓子」と印刷してある。裏側に気が付かない程度に。
「うなぎパイ」を食べると、貧乏学生のころ、友人の狭い下宿で「夜のお菓子だって~」と笑いながら食べたことが思い出されるのである。
先生と同じく、両親がこちらに来たときも、何箱もお土産に持って帰りました。
うなぎを食べると元気が出る。と言いますが、実はうなぎの食べている餌に、ビタミン剤が含まれている、と聞いたことがあります。笑い話のような、本当のような・・・。どうなんでしょうね?
けっきょく「うなぎパイ」は、心理的な効果よりも、おいしさでメジャーになったのだと思います。本当に親戚中が喜びます。大人も子どもも。そして、赤ちゃんまでが食べられるというのが、いいですねぇ。