最近の通勤の音楽は、R.シュトラウスの「ツァラトゥストラはこう語った」です。この曲は、オルガンの重低音が響く出だしが映画「2001年宇宙の旅」に用いられ、有名になりました。一時期、オーディオ機器の再生力テストに用いられましたが、途中でカットされて全曲を聴くことは少なかったように思います。やはり、出だしだけ耳タコな、不幸な曲かもしれません。
カーステレオではどうせ限界がありますので、冒頭の第1曲は思い切ってカットし、第2曲から再生しながら通勤しております。これはこれで、なかなか面白いものです。映画「2001年宇宙の旅」のイメージをひきずらない、「ツァラトゥストラはこう語った」の聴き方かもしれません。
演奏は、サー・チャールズ・マッケラス指揮ロイヤル・フィルハーモニック。例のロイヤル・フィル300円盤の中の1枚ですが、なかなか聴きごたえがあります。
カーステレオではどうせ限界がありますので、冒頭の第1曲は思い切ってカットし、第2曲から再生しながら通勤しております。これはこれで、なかなか面白いものです。映画「2001年宇宙の旅」のイメージをひきずらない、「ツァラトゥストラはこう語った」の聴き方かもしれません。
演奏は、サー・チャールズ・マッケラス指揮ロイヤル・フィルハーモニック。例のロイヤル・フィル300円盤の中の1枚ですが、なかなか聴きごたえがあります。