日曜朝9時に民放テレビを見ることなど、これまでほとんどありませんでしたが、2日に続き飯森範親指揮山形交響楽団の出演ということで、じっくり見ました。今日のテーマは「王子」です。前々回と同様、錦織健さんがゲスト司会者として出演し、会場も同じ昭和女子大学の人見記念講堂であることから、たぶん同じ収録日なのでしょう。
今日は、作曲家というよりも、いまやタレントと言ってよいかもしれない、青島広志さんが、「ハミダシ王子」として解説をしますが、これがなんとも楽しい!
リストのハンガリー狂詩曲、シューベルトの「未完成」交響曲、ハイドンの交響曲「時計」、ムソルグスキーの「禿山の一夜」、ワーグナーの楽劇「ワルキューレ」など、それぞれ演奏されたのはごく一部でしたが、山響の演奏を楽しみました。
ただし、わずか30分の時間枠、その中にCMが入ります。もう少し余韻がほしいところですが、そこが民放のつらいところなのでしょうね。日曜夜のN響アワーや、金曜夜の芸術劇場は、貴重な時間枠なのでしょう。
写真は、わずかに咲き残っているわが家の黄色いバラ。

今日は、作曲家というよりも、いまやタレントと言ってよいかもしれない、青島広志さんが、「ハミダシ王子」として解説をしますが、これがなんとも楽しい!
リストのハンガリー狂詩曲、シューベルトの「未完成」交響曲、ハイドンの交響曲「時計」、ムソルグスキーの「禿山の一夜」、ワーグナーの楽劇「ワルキューレ」など、それぞれ演奏されたのはごく一部でしたが、山響の演奏を楽しみました。
ただし、わずか30分の時間枠、その中にCMが入ります。もう少し余韻がほしいところですが、そこが民放のつらいところなのでしょうね。日曜夜のN響アワーや、金曜夜の芸術劇場は、貴重な時間枠なのでしょう。
写真は、わずかに咲き残っているわが家の黄色いバラ。
