日曜日、早朝から草刈りに出て、朝食後に一服、再び畑に出て、サクランボの病虫害で弱った枝を伐採し、畑の一ヶ所に集め、焼却処分しました。枝というよりも幹を、チェーンソーでばっさりと切り落とし、山のように積み上げたものですから、焼却にもだいぶ時間がかかり、夕方になってしまいました。
畑から帰って夕食を済ませ、アンプの音量を上げて、ベートーヴェンのピアノソナタ第5番を聴いております。ブルーノ・レオナルド・ゲルバーのピアノ。いい音楽ですね~。一日の畑仕事を終えた満足感もあり、ベートーヴェンの音楽がストレートに受け止めることができます。
さて、その後は、一週間ぶりのテレビの時間。「天地人」とN響アワーです。「天地人」については、あまりコメントしていませんが、可能な限り見ています。原作も、どちらかといえば娯楽時代小説でしたが、テレビ化にあたっての脚本も相当に娯楽路線で、まあ、まじめに考えると呆れてしまうところがときどきありますが、あまり深く考えないことにして楽しんでおります。なんといっても、米沢市にある林泉寺の直江兼続とその妻お船の墓とが、ほとんど同じ大きさで同じ形で、銃眼を道路に向けた形で二つ並んで立っている(*)のを見ると、ちょいと感動しますしね~。描き方の当否はどうあれ、実在の人物であるという感慨があります。
(*):米沢市で、上杉と直江の史跡を歩く~「電網郊外散歩道」より
畑から帰って夕食を済ませ、アンプの音量を上げて、ベートーヴェンのピアノソナタ第5番を聴いております。ブルーノ・レオナルド・ゲルバーのピアノ。いい音楽ですね~。一日の畑仕事を終えた満足感もあり、ベートーヴェンの音楽がストレートに受け止めることができます。
さて、その後は、一週間ぶりのテレビの時間。「天地人」とN響アワーです。「天地人」については、あまりコメントしていませんが、可能な限り見ています。原作も、どちらかといえば娯楽時代小説でしたが、テレビ化にあたっての脚本も相当に娯楽路線で、まあ、まじめに考えると呆れてしまうところがときどきありますが、あまり深く考えないことにして楽しんでおります。なんといっても、米沢市にある林泉寺の直江兼続とその妻お船の墓とが、ほとんど同じ大きさで同じ形で、銃眼を道路に向けた形で二つ並んで立っている(*)のを見ると、ちょいと感動しますしね~。描き方の当否はどうあれ、実在の人物であるという感慨があります。
(*):米沢市で、上杉と直江の史跡を歩く~「電網郊外散歩道」より