VineLinux3.1 を導入し、便利に使っていた FMV-6450CL3 が不調に陥り、しかたなく退役していた NEC ValuestarNX VE40H/8 を引っ張りだし、PuppyLinux をインストールしてしばらく使っておりました。簡便で優れたディストリビューションだと感心しておりましたが、細かな点で当方の要求に合致せず、再検討しておりました。
先日、自宅に帰り、山形大学工学部のサーバーから VineLinux4.2 のイメージファイルをダウンロード、CD-R に焼いて単身赴任アパートに戻りました。PuppyLinux であれだけ簡便インストールができたのだからと期待し、CD-ROM 起動でインストール開始。ハードウェアも難なく認識し、およそ40分ほどでインストール終了。ターミナルを呼出し、
ダウンロードに数分、設定適用には20分ほどかかりましたが、これまた難なく終了。
これが、VineLinux 4.2 のログイン画面です。さすがに gnome の動作はもっさりしていますが、これはたぶん、グラフィック能力の問題でしょう。ストレスはありますが、なんとか我慢できなくはない?
(1) Gimp のバージョンは 2.4 だが、影つけもオッケー。
(2) 日本語 TeX/LaTeX 関係は、さすがに充実しています。
(3) synaptic パッケージマネージャで OpenOffice.org を導入、日本語もきちんと入力できました。
当ブログに画像を掲載するために、Gimp を起動したところです。1024×768, 24bitカラー画面は、さすがにきれいです。
先日、自宅に帰り、山形大学工学部のサーバーから VineLinux4.2 のイメージファイルをダウンロード、CD-R に焼いて単身赴任アパートに戻りました。PuppyLinux であれだけ簡便インストールができたのだからと期待し、CD-ROM 起動でインストール開始。ハードウェアも難なく認識し、およそ40分ほどでインストール終了。ターミナルを呼出し、
$ su -
パスワード: xxxxxxxxxx
# apt-get update
# apt-get upgrade
ダウンロードに数分、設定適用には20分ほどかかりましたが、これまた難なく終了。
これが、VineLinux 4.2 のログイン画面です。さすがに gnome の動作はもっさりしていますが、これはたぶん、グラフィック能力の問題でしょう。ストレスはありますが、なんとか我慢できなくはない?
(1) Gimp のバージョンは 2.4 だが、影つけもオッケー。
(2) 日本語 TeX/LaTeX 関係は、さすがに充実しています。
(3) synaptic パッケージマネージャで OpenOffice.org を導入、日本語もきちんと入力できました。
当ブログに画像を掲載するために、Gimp を起動したところです。1024×768, 24bitカラー画面は、さすがにきれいです。